鈴鹿10H参戦のモデューロドラゴNSX、小暮卓史を第3ドライバーに起用

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鈴鹿10H参戦のモデューロドラゴNSX、小暮卓史を第3ドライバーに起用
執筆: 吉田知弘
2018/06/22 8:54

8月24日〜26日に行われる鈴鹿10時間耐久レースに参戦するModulo Drago CORSEが参戦体制を発表。小暮卓史が第3ドライバーとして加わることが明らかとなった。

 8月下旬に鈴鹿サーキットで新しく開催が始まる鈴鹿10時間耐久レースに参戦するModulo Drago CORSEが参戦体制を発表。スーパーGTでレギュラー参戦する道上龍、大津弘樹に加え小暮卓史が第3ドライバーとして加入することが明らかとなった。

 2018年から道上がチームオーナーを務めるDrago CORSEがスーパーGT300クラスに参戦。大津弘樹とともにNSX GT3で参戦し、第2戦富士では8位入賞を飾っている。さらにチーム設立当初から鈴鹿10時間参戦を視野に入れ調整を行い、3月上旬に発表された暫定エントリーリストには早々に名前を連ねていた。

 今回は調整中となっていた第3ドライバーも含め、参戦体制を正式に発表。道上、大津に加えて今季スーパーGT500クラスで#17 KEIHIN NSX-GTから参戦し、開幕戦では優勝を飾った小暮卓史が加わることが明らかとなった。

 道上と小暮は2009年までスーパーGTでコンビを組んでおり、当時はホンダのエースコンビとして先代のNSX-GTで活躍してきた。8月のSUZUKA 10Hでは9年ぶりに2人が同じチームで戦うことになる。

 SUZUKA 10Hに参戦する小暮は「SUPER GT300クラスに初めて登場したNSX GT3について、興味を持っていましたが、Modulo Drago CORSEから今年の“鈴鹿10時間”でドライブする機会をいただけることになり、大変うれしく思っています。GT3マシンで10時間を3人で走る大変さもありますが、世界の強豪が参戦する耐久レースへの出場ということをしっかり認識して、悔いのないレースをしたいと思います。HondaをはじめModuloファンの皆さんのご声援を、よろしくお願いします」とプレスリリースを通じてコメントを発表。

 チーム代表兼ドライバーを務める道上は「Modulo Drago CORSEで参戦する“2018鈴鹿10時間”に小暮卓史選手をドライバーとして迎え入れるにあたり、まずは気持ち良く送り出していただいた金石勝智監督はじめ関係者の皆様に感謝の意を表します。今年の小暮選手はSUPER GT500クラス開幕戦で優勝し、調子の良さがうかがえ、チームとしても期待が膨らみます。10時間という長いレースで展開の想像はつきませんが、優勝を目指してチーム全員が力を合わせて頑張りたいと思います」と、意気込みを語った。

 またスーパーGTやスーパー耐久でも活躍が著しい大津は「道上代表と小暮選手というビッグネーム2人とNSX GT3マシンでレースを一緒に戦えることを、まずは素直に喜びたいと思います。普段のレースでは大先輩の道上さんから教わることも多いのですが、現役のGT500クラスの実力者でもある小暮選手がこのマシンをどう評価し、ドライブするのかを見ることが今から楽しみです」と小暮と組んで参戦できることを楽しみにしているようだ。

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この記事について

シリーズ Endurance
イベント 鈴鹿10時間耐久レース
ドライバー 道上 龍 , 小暮 卓史 , 大津 弘樹
執筆者 吉田知弘