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鈴鹿10H フリー走行1回目|ウエット路面で脇阪兄弟が乗る60号車LM corsaが5番手

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鈴鹿10H フリー走行1回目|ウエット路面で脇阪兄弟が乗る60号車LM corsaが5番手
執筆:
2019/08/23 8:25

2019鈴鹿10時間耐久レース。ウエットコンディションの中で行われたフリー走行1回目は日本チームが上位に食い込む活躍を見せた。

 鈴鹿サーキットで行われているBHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース。フリー走行1回目では昨年覇者の#999 Mercedes-AMG Team GrrupeM Racingがトップタイムをマーク。日本勢では脇阪寿一、脇阪薫一らが乗る#60 LM corsaが4番手につけた。

 午前中のペイド プラクティス同様にウエットコンディションの中でセッションがスタートしたフリー走行1回目。セッション開始時は雨の量もそこまで多くなく、各車が続々とコースインしていった。

 まず好タイムを出したのが#25 Audi Team WRTで午前のセッションのトップを上回る2分13秒377を記録。そこに現在国内レースで活躍中のニック・キャシディ、ヘイキ・コバライネンが乗る#27 HubAuto corseが2分13秒399で2番手につけた。

 また#11 Planex SmaCam Racingは石浦宏明が走り出しを担当。ウエットコンディションの中、マシンやタイヤの確認作業を行なった。

 大きな混乱もなくセッションが進行していったが、開始40分を過ぎたあたりから雨脚が強くなり始め、午前同様に走行が困難なほどの雨量ととなった。これをみて、開始35分を境に各車が続々とピットイン。天候回復を待ってコースインを控えるチームがほとんどとなった。

 開始1時間を過ぎたあたりから、雨も弱まり走行を再開するチームが増え始めた。そこからは路面上の水の量も減り始め、各車が続々とタイムを更新していった。

 その中で目立ったのが日本のチーム。セッション終盤になるにつれ、各車が自己ベストタイムを更新していったが、その中で速さを見せたのが脇阪寿一・薫一兄弟が乗る#60 LMcorsa。2分14秒236をマークし一時3番手に浮上した。

 雨に翻弄されるセッションとなったが、最終的に#999 Mercedes-AMG Team GruppeM Racingが2分13秒117のベストタイムで午前のペイド プラクティスに続いてトップタイムとなった。2番手には#77 Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing。3番手には#25 Audi Sport Team WRTと海外チームが上位を占めたが、日本勢も好タイムを連発し#60 LMcorsaが5番手、#777 Carguy Racingが7番手、#00 Mercedes-AMG Team GOODSMILEが9番手、#2 CarsTokaiDream28がつけた。

 この後、18時30分からフリー走行2回目が行われる。

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シリーズ Endurance
イベント Suzuka 10H
執筆者 吉田知弘