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オーバーステアに苦しむ034号車ドラゴ、大津弘樹「決勝ではうまく対応したい」

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オーバーステアに苦しむ034号車ドラゴ、大津弘樹「決勝ではうまく対応したい」
執筆:
2019/08/25 0:12

2019鈴鹿10時間耐久レース。#034 Modulo Drago CORSEは予選23番手に終わり、ポールシュートアウト進出はならなかった。

 鈴鹿サーキットで行われているBHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース。予選23番手に終わった#034 Modulo Drago CORSEの大津弘樹は、ドライコンディションになってからオーバーステアに苦しめられていることを明かした。

 道上龍が率いるドラゴコルセは、今回カーナンバーを034番にして参戦。さらに第3ドライバーに中嶋大祐を起用している。

 今回の鈴鹿10Hは、金曜日のフリー走行が終日雨になったことにより、ドライコンディションでマシンを確認できる時間が非常に限られたのだが、それが034号車にとっては流れを悪くするひとつの要因となってしまった。

「土曜日にコンディションがドライに変わって、セッションが始まってみると、オーバーステアが強くて苦しかったです。フリー走行では道上さんが飛び出してしまいましたし、(中嶋)大祐さんが乗っていた時にABSのトラブルも出ていました」

 そう語った大津。オーバーステアの症状は予選になっても改善されなかったという。

「予選は道上さんから乗りましたが、相当オーバーステアの状態でした。そこからセッティングを変更して、僕が予選に行きましたが、そこで良い方向にいって2分02秒台のタイムが出ました」

「でも、大祐さんが走った時は大幅にタイムが上がらなかったので……(セッティング変更で)全体的な方向性は見えたと思いますが『大幅に良くなった!』というよりは『ちょっとマシになった』という感じでした」

 今年も後方グリッドからスタートするレースとなる034号車だが、大津は決勝でのタイヤの使い方をしっかり考えていかないと、昨年と同じような展開になるかもしれないと語り、慎重なレース運びを心がけたいと話した。

「今のままで決勝を迎えると昨年と同じくオーバーステアに苦しむことになりそうなので、どうやってタイヤを保たせられるようにするかというところで悩んでいます」

「タイヤの使い方が本当に重要になるし、どうしてもリヤタイヤが厳しくなってくるので、そうならないように無理しすぎない走りをするなどして、対応して行きたいと思います」

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この記事について

シリーズ Endurance
イベント Suzuka 10H
ドライバー 大津 弘樹
執筆者 吉田知弘