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2度のF1王者ハッキネンと組んだ石浦宏明「何事にも動じない姿勢はすごかった」

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2度のF1王者ハッキネンと組んだ石浦宏明「何事にも動じない姿勢はすごかった」
執筆:
2019/08/29 3:20

2019鈴鹿10時間耐久レース。#11 Planex SmaCam Racingの石浦宏明は、2度のF1王者であるミカ・ハッキネンと組み、色々学ぶところもあったという。

 鈴鹿サーキットで行われたBHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レースで総合22位完走を果たした#11 Planex SmaCam Racingの石浦宏明は、レースを振り返るとともに2度のF1王者であるミカ・ハッキネンと組んだ感想を語った。

 今回、ハッキネンが乗り込むということで大きな注目を集めた11号車のマクラーレン720S GT3。25番グリッドからスタートし、終始淡々と周回を重ねていた印象が強かったが、決して順風満帆のレース内容ではなかったという。

 途中、久保田克昭が乗っているスティントではコースオフがあり、さらに石浦が担当した中盤のスティントでもイグニッションが落ちてしまうハプニングが発生。一瞬マシンをコース脇に止めるシーンがあった。

 折り返しとなる5時間を過ぎたあたりから、センサー系のトラブルが発生しエンジンパワーにも影響を及ぼすトラブルが発生していたとのこと。ただ、修復には1時間以上を要するため、トラブルを庇いながらの走行だったが、最終スティントを担当した石浦は「瞬間的にエンジンのパワーが落ちる症状が5時間を過ぎたあたりから出始めました。最後のスティントはずっと症状が出ている状態で、けっこう騙し騙しで走っている感じでした」とコメントした。

 予想以上にギリギリの状態でのゴールだったが、様々な困難に立ち向かいながら無事に完走できたことに、石浦も安堵の表情をみせた。

「色々あったレースでしたが、こうして完走することができて、自分たちの目標は達成かなと思います」

「今回、久保田(克昭)さんにとってもドライバー交代を伴う大きなレースは初めての経験でしたし、ハッキネンさんもドライバー交代のルールをイチから覚えるという状況でした。最初はドライバー交代もピットストップの時間内に終わらないところから始まって、そこから練習を重ねて決勝ではミスなくできました」

「このチームは、本当にレースウィークに入って出来上がったチームで、全員揃ったのも木曜日が初めてでした。その中でちゃんと完走できたというのは、尽力してくださったみなさんのおかげだと思っています」

 そう石浦が語る通り、実はハッキネンとチームメイトとして顔を合わせたのが、レースウィークが始まる木曜日が初めてだったという。そこから、フリー走行・予選・決勝と進んでいく中で“2度のF1王者”の冷静な対応や振る舞い、そしてレースに対して真剣に向き合う姿勢に感心したという。

「やっぱり、ハッキネンさんは余裕がありますよね。何があっても焦らないし、動じないです。スーパースターのオーラといいますか、何が起きても落ち着いているなという印象でした」

「その中でも、覚えなければいけないところはしっかり確認していますし、その(オンとオフの)切り替えが上手だなと感じましたし、ここぞという時はエンジニアを捕まえて、夜遅くまで色々質問していたりしました」

「多分、皆さんが思っていた以上に、真剣に学ぶ姿勢を持って取り組まれていたなという印象で、僕のこともすごく気を遣ってくれました。想像していたより、ずっと良い人でした」

 鈴鹿10Hへの参戦は今回が初めてだった石浦だが、こうして海外の強豪チームやドライバーと走れる機会は楽しいと語り、さらに新たな興味も湧いたという。

「僕が参戦したニュル24時間で走っていたドライバーも多くいましたし、DTMのドライバーも出ていました。そういう中で走れたというのは、すごく良い経験になりました」

「正直もっと色々なクルマに乗ってみたいなと思いましたね。一緒に走っていると、それぞれの速いところと遅いところが全然違うので、改めてGT3って面白いなと感じました。こういうハイレベルな中で走るのは楽しいので、また是非出てみたいです」

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この記事について

シリーズ Endurance
イベント Suzuka 10H
サブイベント 決勝
ドライバー 石浦 宏明 , Mika Hakkinen
執筆者 吉田知弘