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牧野任祐、鈴鹿10Hでの表彰台で新たな決意「次は総合結果でここに立ちたい」

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牧野任祐、鈴鹿10Hでの表彰台で新たな決意「次は総合結果でここに立ちたい」
執筆:
2019/08/29 7:15

2019鈴鹿10時間耐久レースに参戦したで、アジア賞3位、スーパーGT賞で2位を獲得した#18 TEAM UPGARAGEの牧野任祐がレースの感想と今後の目標を語った。

 #18 TEAM UPGARAGEの第3ドライバーとしてBHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レースに参戦した牧野任祐。日本のサーキットで久しぶりに表彰台に立ち、新たな決意を抱いていた。

 予選ではチームメイトの小林崇志、松浦孝亮とともに果敢なアタックを見せた牧野だったが、総合タイムでわずか0.355秒届かず21番手となり、ポールシュートアウト進出を逃した。

 決勝レースでは序盤にピットレーンのスピード違反でドライブスルーペナルティを受けたものの、それ以外は順調に走行した。さらに少しでも上の順位を目指すため、気温が下がり始めた牧野と小林が務めた終盤2スティントは約15kgのクールスーツを降ろして走行。「僕のスティントはちょうど暗くなっていくタイミングで、見えにくくなる中で余計に神経使っていたのも影響したと思います」という牧野は、脱水症状を起こしながらも気合いで走り抜き、アンカーの小林にバトンをつないだ。

 そういった細かな積み重ねもあり、チームはホンダNSX GT3勢では最上位となる総合14位でフィニッシュ。さらにアジア圏のドライバーが2名以上エントリーしているチームが対象となる『アジア賞』で3位、スーパーGT参戦チームを対象に贈られる『スーパーGTアワード』で2位を獲得した。

 自身の最終スティント後は脱水症状で立てる状態ではなかったという牧野だが、各賞の上位入賞者を讃える表彰式では笑顔で登壇した。

 実は牧野にとって日本のサーキットで表彰台に立つのは2016年の全日本F3選手権第14戦(岡山)以来、鈴鹿サーキットでの表彰台となると2015年のFIA F4第8戦以来となるのだ。

 久しぶりに日本での表彰台を経験した牧野は、感慨深い表情を見せたとともに、新たな決意を抱いていた。

「日本の表彰台に立つのが全日本F3(2016年岡山大会)以来だと思うので、『なんだか(日本での表彰台は)久しぶりだな』と、レースが終わってふと思い出しました。良い思い出になりましたね」

「やっぱり表彰台から見る景色は本当にいいですし、そういった意味ではスーパーフォーミュラやスーパーGTでも早く表彰台に登れるように頑張りたいなと強く思いましたし、鈴鹿10Hでも今度は総合で(表彰台を)狙ってやっていきたいですね」

「今回はNSX GT3勢が苦戦しているところがありましたが、その中で同じクルマを使っているチームの中でトップにいけたという部分でも本当に良かったと思います。ただ、メルセデスAMGとかアウディとかと比べると、まだまだ差はあります」

 そう語った牧野。GT3車両でのレースは彼にとっては初めての機会だったが、それでも海外の強豪チームとの“大きな差”を感じたという。

「正直、00号車のあのドライバーラインアップで相手に対して(1周あたり)1秒負けるのかと言うと……普通そんなことはないと思います。そう考えると、海外勢はやっぱり何か知っているんだと思います」

「僕たちは鈴鹿に対しての“地の利”があるけど、向こうはピレリタイヤでずっとやってきて、技術的な部分で(知識と経験を)色々持っているのかなと、改めて感じました」

 また、牧野は鈴鹿10Hのようなナイトセッションを伴う耐久レースにに出るのは初めて。普段参戦しているスーパーフォーミュラやスーパーGTとは違った雰囲気が漂うレースを気に入った様子で、また次回以降も挑戦したいという思いを明かした

「本当に走っていて楽しかったですし、夜になったらペンライトを使ってみんな綺麗でした。こういうお祭り的なイベントは改めていいなと思いましたね。

「また来年もできれば参加したいなという気持ちはありますし、そうなったら今度は総合で優勝や表彰台を狙っていきたいです。ピレリタイヤも昨年までF2で経験していたとはいえ、GT3のピレリタイヤはまた違う部分がありますが、途中のスティントもけっこう良い時がありました。そういった部分も含めて、もっと色々詰めていってレースに臨みたいなと強く思いましたね」

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この記事について

シリーズ Endurance
イベント Suzuka 10H
ドライバー 牧野 任祐
執筆者 吉田知弘