鈴鹿10H、2020年の開催中止を発表。コロナ禍の状況踏まえ開催不可能と判断

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鈴鹿10H、2020年の開催中止を発表。コロナ禍の状況踏まえ開催不可能と判断

鈴鹿サーキットは8月20日〜23日に開催予定だった『BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10H)』を中止することを発表した。

 5月22日(金)、鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドはプレスリリースにて、2020年8月20日(木)〜23日(日)にかけて開催予定であった「2020 第49回サマーエンデュランス『BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10H)』」の中止を発表した。

 新型コロナウイルスの流行によって国内モータースポーツの再開が依然として不透明である中、IGTC(インターコンチネンタルGTチャレンジ)の1戦として開催されるSUZUKA 10Hは世界中からチームが集結するという性質上、日本への渡航制限が今後どのように敷かれるのかが不透明である限り、開催準備を進めるのは厳しいと判断したようだ。

 なお、これにより8月20日に実施予定だった鈴鹿モータースポーツフェスティバルも中止が決まった。このイベントではSUZUKA 10Hに出場するマシンによる公道パレードなどが開催される予定だった。

 株式会社モビリティランドの田中薫社長は、声明の中で次のようにコメントを寄せた。

「BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レースについて、開催を目指して準備を進めておりましたが、欧州をはじめ世界各国からの参戦が多い中、各国での大規模イベントの開催禁止や渡航規制の延長が見込まれる状況を受け、中止の判断をいたしました」

「鈴鹿市主催のもと、昨年初開催となり歴史的な第一歩を踏み出したSUZUKA 10H出場マシンによる公道パレードも中止となります。ご来場を楽しみにされていたファンの皆様、関係者の皆様におかれましては、ご理解くださいますようお願いいたします」

 

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