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鈴鹿10H……伝統の”夏の鈴鹿の長距離レース”。激戦の予感に海外も注目

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鈴鹿10H……伝統の”夏の鈴鹿の長距離レース”。激戦の予感に海外も注目
2019/08/08 1:26

鈴鹿サーキットで8月25日に行われる鈴鹿10H(鈴鹿10時間耐久レース)。IGTCのタイトル争いに向け、さらにビッグネームがズラリと名を連ねる出走ラインアップに、海外からの注目も高まっている。

 8月25日に決勝レースが行われる『BHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース』、通称”鈴鹿10H”。伝統の”鈴鹿の夏の長距離レース”は鈴鹿10Hと形態を変え、今年で2回目の開催。IGTC(インターコンチネンタルGTカップ)の第4戦として開催されることもあり、海外からの注目も高まっている。

 8月7日(水)に発表された暫定のエントリーリストには、合計36台がラインアップ。昨年に続き激戦となることが予想される。

 多くの日本チームもエントリーしているが、まずは999号車Mercedes-AMG Team GruppeM Racingと、77号車Mercedes-AMG Team Craft-Bamboo Racingに注目してみたいと思う。

 全5戦中3戦が終わった今季のIGTCのランキング首位につけているのは、マキシミリアン・ブークとマキシミリアン・ゲーツのふたりである。彼らは999号車Mercedes-AMG Team GruppeM Racingのドライバーとして戦い、開幕戦バサースト12時間で3位、第2戦カルフォルニア8時間で2位、第3戦スパ24時間で10位と、3戦連続でポイントを獲得してきた。しかし今回の鈴鹿10Hでは、状況が異なる。

 ブークはこれまで通りMercedes-AMG Team GruppeM Racingの999号車を駆るが、一方のゲーツはMercedes-AMG Team Craft-Bamboo Racingの77号車を駆ることになるのだ。同じメルセデスAMGを駆るとはいえ、ランキング首位のドライバーたちが別のチームで参戦するというのは異例とも言える。

 しかもブークのTeam GruppeM Racingは、昨年の鈴鹿10H覇者。その上トリオを組むラファエル・マルチェロとマロ・エンゲルは、昨年の優勝メンバーでもあり、ブークにとっては心強い存在。チームの連覇、そしてブークにとってはIGTCチャンピオン獲得へ向け、死角なしといったところだろうか?

 その他、IGTC開幕戦バサースト12時間勝者の912号車Absolute Racing(※当時はEBMとしてエントリー)、カルフォルニア8時間勝者の27号車HubAuto Corsaにも注目である(スパ24時間勝者の20号車GPX Racingは、残念ながら参戦していない)。

 このうち27号車HubAuto Corsaは、ドライバーラインアップが大きく変わっている。カルフォルニア8時間を制した際のトリオのうち、今回も参戦するのはニック・フォスターのみ。そして残りふたりは、ヘイキ・コバライネンとニック・キャシディという、鈴鹿での経験が豊富かつ速さに定評のあるドライバーが務めることになったのだ。しかもHubAuto Corsaは昨年このレースでポールポジションを獲得しただけあり、その速さはお墨付きである(なお昨年のHubAuto Corsaは2台体制の参戦であり、PP獲得も28号車だったが、今年は27号車1台体制だ)。

 なお日本勢では、00号車Mercedes-AMG Team Goodsmileが有力視されている。昨年の鈴鹿10Hでは5位に入賞し、日本勢最上位となった00号車。谷口信輝と片岡龍也というスーパーGTの#4 グッドスマイル 初音ミク AMGのラインアップに、世界での経験も豊富な小林可夢偉を加えるという超強力ラインアップ。小林は今年、デイトナ24時間で勝利し、ル・マン24時間でも総合2位に入っており、この鈴鹿10Hでさらなる耐久レースでの”成功”を手にできるか……というところに、海外は注目しているようだ。

 そして当然、PLANEX SMACAM RACINGの一員としてマクラーレン720S GT3を駆るミカ・ハッキネンがどんな走りを見せるのか……ある意味最大の注目ポイントであると言ってもいいだろう。

 彼が国際レースに参戦するのは、中国の珠海で行われたインターコンチネンタル・ル・マン・カップ以来である。しかし何と言っても、今回のレースの舞台となる鈴鹿サーキットは、ハッキネンが1998年と1999年にF1チャンピオン獲得を決めた地。しかも当時も今回も、乗るのはマクラーレンとあっては、注目されない方がおかしい。

 ひと足先に来日を果たしたハッキネンは、8月6日と7日に鈴鹿でテスト走行を実施。フィンランド出身のハッキネンにとっては、真夏の日本は暑すぎるかもしれないが、それでも「鈴鹿サーキットは本当に美しい。素晴らしい走行ができた」とその感想を語っている。

 ハッキネンのチームメイトは、オーナーでもあり、ヒストリックF1グランプリでの優勝経験もある久保田克昭と、スーパーフォーミュラとスーパーGTで活躍中の石浦宏明だ。

 伝統の夏の鈴鹿の長距離レース……その意志を受け継ぐ鈴鹿10Hの2回目のレースは、8月25日(日)の午前10時にスタートする。

→『BHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース』特設ページ

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