鈴鹿10H|スタート5時間経過、888号車メルセデスがトップを堅持

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鈴鹿10H|スタート5時間経過、888号車メルセデスがトップを堅持
執筆: 吉田知弘
2018/08/26 8:29

2018鈴鹿10H。スタートから5時間を経過し、#888 Mercedes-AMG GruppeM Racingがトップを死守している。

 鈴鹿サーキットで行われている鈴鹿10時間耐久レースはスタートから5時間を経過し、#888 Mercedes-AMG GruppeM Racing。日本勢では#00 Mercedes-AMG Team GOOD SMILEが総合8番手まで順位を上げている。

 レース中盤に入っても、各所で激しいバトルが繰り広げられている鈴鹿10Hだが、開始から3時間を経過するところで大きなクラッシュが発生した。

 西ストレートでサイド・バイ・サイドになった#58 Grage59のマクラーレン65Sと、#07 Bentley Team M-Sportが接触。これでバランスを崩した58号車が、スピンしながらイン側のガードレースにクラッシュした。マシン後部が大きく損傷したものの、ドライバーに怪我はなかった。

 マシン回収のために、フルコースイエローが導入されるが、82周目にセーフティカー導入に切り替えられた。

 フルコースイエローのタイミングでほとんどのマシンが3回目のピットストップを終えており、888号車がトップをキープしていたが、セーフティカー導入のため2番手以下が急接近。レース序盤のリードが全てリセットされた状態で、3時間10分を経過したところでレースが再開された。

 その直後、#88 JLOCが逆バンクで他車と接触し左リヤフェンダーが破損。これが原因でタイヤから白煙が上がり、緊急ピットインを余儀なくされた。

 さらに3時間30分を経過したところで総合5番手を走っていた#23 KCMGがヘアピンでストップ。リヤウインドウが脱落しており、そのままリタイア。さらに開始4時間を迎えたところで#21 Audi Team Hitotsuyama がシケインを立ち上がったところでスピン。それまで6番手につけていたが、15番手まで後退してしまった。

 14時を迎えると気温35度、路面温度52度まで上昇。この暑さの影響もあってかトラブルを抱えるマシンが少なくない中、日本勢のチームとドライバーが強さを見せる。

 21番手スタートだった#00 Mercedes-AMG Team GOOD SMILEが着実に順位を上げ、8番手に浮上。谷口信輝、片岡龍也、小林可夢偉がミスなくバトンをつないでいる。

 さらに#018 KCMGも千代勝正がアグレッシブな走りをみせ、10番手に浮上。5回目のピットストップでドライバー交代をせずダブルスティントに臨んだが、5時間を過ぎたところでトラブルが発生しスローダウン。エンジンルームから白煙を上げピットに戻ってしまった。

 15時04分を過ぎ、レースは全体の半分となる5時間を経過。トップは888号車のメルセデスAMGで、ミスのない走りで2番手以下に10秒近いリードを築いている。2番手は#43 Mercedes-AMG Team Strakka Racing、3番手には#6 Audi Team Absolute Racingがつけている。

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この記事について

シリーズ Endurance
イベント 鈴鹿10時間耐久レース
サブイベント 日曜日 決勝レース
執筆者 吉田知弘
記事タイプ レースレポート