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勢いに乗るウェーレイン、連勝なるか?:FEバーチャルレース第4戦香港コース解説

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勢いに乗るウェーレイン、連勝なるか?:FEバーチャルレース第4戦香港コース解説
執筆:
2020/05/16 7:22

フォーミュラEのバーチャルシリーズ『レース・アット・ホーム・チャレンジ』第4戦が行なわれる香港のコースを、サム・バードの解説でおさらい。

 5月9日(土)に行なわれたフォーミュラEのバーチャルレースシリーズ『レース・アット・ホーム・チャレンジ』第3戦では、パスカル・ウェーレイン(マヒンドラ)が優勝し、マキシミリアン・ギュンター(BMW)の連勝を止めた。16日(土)に行なわれる第4戦の舞台は香港だ。

 香港ePrixのコースは開幕ラウンドでも使用された。このレースでは首位走行中のストフェル・バンドーン(メルセデス)がクラッシュしたことによりギュンターが優勝している。

 現実世界のフォーミュラEでシーズン1から6シーズン連続で勝利を収めているただひとりのドライバーであり、シーズン4(2017-2018シーズン)で香港ePrixを制したサム・バード(ヴァージン)が、香港のコースを解説してくれた。

アプローチ

「良いラップのスタートを切るには、最後のコーナーを良い形で立ち上がる必要がある。ピットエントリーのあるコーナーを右に曲がって、そこから最終コーナーを良いラインで抜け、ストレートに入っていく」

ターン1

Track action

Track action

Photo by: FIA Formula E

「そしてタイトなヘアピンに進入するためブレーキをかける。ここではブレーキングポイントを見極める必要がある。実際のマシンで走る時は100m看板を過ぎた直後だ」

「コーナーではマシンをぐるりと半回転させ、フォーミュラEで最も長いストレートのひとつに向かっていく」

「進入スピードが速すぎたり、パワーをかけるのが早すぎたりすると、(徐々に狭くなっている)コーナー出口で行き場をなくすか、適切にトラクションをかけられなくなる。途中でアクセルを戻さないといけなくなるからだ」

バックストレート

Track action

Track action

Photo by: FIA Formula E

「長い直線を走っている時は、セッティングをチェックして調節する時間がある。ブレーキバイアスなどを変更する必要がある場合はそれをして、ターン2へと向かう」

ターン2

「実際のマシンでは日陰を通ることになる。ここはウエットだった昨年のレースで走っていて非常にトリッキーだった。路面にペイントがされているラインがあって、ウエットパッチとドライパッチが混在していた」

「レコードライン以外はとても湿っていてスリッピーだったから、僕はロックアップしてアンドレ(ロッテラー)のリヤにヒットしてしまったよ」

「ここは90度の右コーナー。立ち上がりというより、ブレーキングとボトムスピードが重要だ」

ターン3

Maximilian Günther

Maximilian Günther

Photo by: FIA Formula E

「ターン2〜3の間で、シケインを通る準備をする。マシンを右側に寄せるんだ」

「シミュレータではこのシケインはかなり速い速度で通過する。一瞬ブレーキをかけた後アクセルオフで進入するんだ。実際にはもっとブレーキを踏んで、しっかりマシンを左、右とターンさせる必要がある」

「マシンの向きを変えるためにできる限り縁石を使う」

ターン5

「少し左に曲がってから、ターン5の右コーナーがある。ここもトリッキーだ。ウォールは少しガタガタしていて、スムーズな形ではない」

「内側のホイールがウォールにつかないように細心の注意を払う必要がある。予選で壁にぶつけている人をたくさん見たよ」

ターン6

「ここでは路面の素材が変わっている。ターマックではなくコンクリートだ。下りの激しいブレーキングゾーンで、ここではシーズン4でジャン-エリック・ベルニュ をオーバーテイクした。僕の最高のオーバーテイクのひとつかな」

「タイトなヘアピンになっているので、ブレーキングがうまいドライバーはここでタイムを稼ぐことができる。そしてマシンを旋回させて、できる限り早く脱出する。次のコーナーのことを考えて、ここではワイドに広がらないようにしなければいけない」

ターン7、ターン8

「ここはほとんどひとつのコーナーとして考えることができる。コース幅を目一杯使って左に曲がると、そのまますぐに次の左カーブがやってくる。ボトムスピードが高いコーナーだ」

ターン9、ターン10

「特にレースではここにたどり着くまでに、タイヤはかなり熱くなっている。でもまだブレーキングゾーンが残っている。90度コーナーを曲がって、最終コーナー、フィニッシュラインに向けてスピードを乗せる準備をしなければいけない」

『レース・アット・ホーム・チャレンジ』第4戦は、16日23時30分(日本時間)から配信が開始される。フォーミュラEの公式サイトだけでなく、Facebook、Twitter、YouTube、motorsport.tvなどで視聴が可能だ。

 
 

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この記事について

シリーズ フォーミュラE , eSports
執筆者 Matt Kew