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F1ドライバーらによるeスポーツシリーズが発足。新型コロナウイルス対応の寄付金募る

シャルル・ルクレールら6人のF1ドライバーは、新型コロナウイルス対応への支援金を集めるため、新たなeスポーツの選手権を立ち上げることを発表した。

Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W10, leads Max Verstappen, Red Bull Racing RB15, Charles Leclerc, Ferrari SF90, Sebastian Vettel, Ferrari SF90, Alexander Albon, Red Bull RB15, Lando Norris, McLaren MCL34 and the rest of the pack at the start

写真:: Zak Mauger / Motorsport Images

 シャルル・ルクレール(フェラーリ)、アレクサンダー・アルボン(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)の6名は、『Race for the World』という新たなeスポーツシリーズをスタートさせることを発表した。

 新型コロナウイルスの流行によりF1をはじめとするモータースポーツの開幕が遅れている中、F1は公式バーチャルレースを開催するなど、eスポーツを通してファンを楽しませてきた。そして今回はドライバー主導によるチャリティーイベントが発足した形だ。

 F1公式バーチャルGPで優勝したことも記憶に新しいルクレールは、自身のTwitterで次のようにコメントした。

「これを実現できてとても嬉しい」

「僕たちは団結しなければいけないと思うし、全てのグループがひとつになるのを見るのは素晴らしいことだと感じている」

 『Race for the World』は4月11日(土)、14日(火)、17日(金)の3夜にわたって開催され、いずれも日本時間の深夜に行なわれる。またこのイベントで集まった寄付金は、世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス対応基金に寄付される予定だ。ドライバーたちは10万ドル(約1084万円)を目標額としている。

 

 参戦ドライバーは、上記6人のF1ドライバー以外にも非常に豪華な顔ぶれが揃っている。フォーミュラEからはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、FIA F2からはジュリアーノ・アレジ、カラム・アイロットら6名、そしてスーパーフォーミュラからはニック・キャシディが参加する。さらにレアル・マドリード所属でベルギー代表のゴールキーパーを務めるサッカー選手、ティボー・クルトワも名を連ねた。

 

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