【F3ヨーロッパ】佐藤万璃音「悔しさで忘れられないレースになった」

F3ヨーロッパ選手権に挑んでいる牧野任祐と佐藤万璃音は、レース1をそれぞれ11位と16位で終え、悔しい気持ちをコメントした。 

 F3ヨーロッパ選手権の開幕戦シルバーストンのレース1が行われた。今年、このカテゴリーには日本人ドライバーが2人挑戦している。レース1の直前に雨が降るという難しい状況の中、牧野任祐(ハイテックGP)は11位、佐藤万璃音(モトパーク)は完走最下位の16位で終えた。

牧野任祐(ハイテックGP)/予選2回目:10番手 レース1:11位

「今日の予選は特に昨日の予選と変わりはなかったです。クルマのセットを変えて良くなるのかなと思ったけれど、逆に少し悪くなってしまったかなというくらい。決勝レース1の前に雨が降って、僕らはそれに合わせてダウンフォースを強くしましたが、それを少しやり過ぎたようです。路面が濡れていたレース前半はそれで良かったけれど、路面が乾いてきたレース後半は全然ダメでした」

8番手を走っていた時に前の2台が競り合っていて、前が詰まった場面では抜きに行くしかなかったけれど、そのせいで後ろからも迫られた。その混戦で僕の行き場がなくなってしまって、あれで順位を落としたのは仕方ないと思います。明日はまた今日とは違う状況になると思いますし、できる限り頑張ります」

佐藤万璃音(モトパーク)/予選2回目:17番手 レース1:16位

「今日の予選は何もできなかった。クルマを少しアジャストして臨み、それで何か変わったのかもしれませんが状況は変わらなかった。アタックのタイミングに関しては、ほかのドライバーの動きに合わせて早めにタイムを出そうとしました。ただ、トップとのタイム差だけを見れば昨日と変わらず、自分の成長もミスで帳消しにして大きな上積みはできませんでした」

「決勝レース1について言えば、トラブルフリーにもかかわらずビリでチェッカーフラッグを受けたのは、カート時代を含めても生まれて初めて。F3デビュー戦での完走という最低限の目標で叶えられましたが、小学生のときに優勝争いをしていて最後の最後で抜かれたマカオのカート以来、久しぶりに悔しさで涙がこぼれました。僕の人生で忘れられないレースとなりました」

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この記事について
シリーズ F3 Europe
イベント名 Silverstone
サーキット シルバーストン
ドライバー 牧野 任祐 , 佐藤 万璃音
チーム ハイテック・レーシング , モトパーク・アカデミー
記事タイプ 速報ニュース