【F3】牧野任祐、ヨーロッパF3挑戦か? プレマで来週テスト参加

牧野任祐は、プレマチームからヨーロッパF3に来季挑戦する可能性があることがわかった。

 17歳の牧野任祐は、ホンダの支援でプレマパワーの4つのシートのうちひとつに座る可能性があることがわかった。ホンダは、牧野をヨーロッパのシングルシーターのカテゴリに送り込みたがっている。

 牧野は今季、全日本F3選手権を5位で終えた。その前年の2015年には、スーパ-GTのサポートレースとして始まった、ジュニアフォーミュラレースであるFIA F4選手権を2位で終えている。

 牧野は、スーパーGTでも今季レースをしており、GT300クラスの第6戦、鈴鹿1000kmで#2 シンティアム・アップル・ロータスの第3ドライバーに起用され、予選で鈴鹿のGT300クラスのコースレコードを出すなど、圧巻の走りを見せた。

 その後、フォーミュラEに専念するオリバー・ターベイに代わり、GT500クラスの#15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTのドライバーとなると、第7戦のタイ予選で、ポールタイムにわずか0.033秒足りないだけという素晴らしいタイムを記録。当日のわずかな練習でGT500のマシンと、初めて走るタイのサーキットに順応して見せた。レースでも2位表彰台でフィニッシュしている。

 牧野は来週、ニュルブルクリンクでプレマのF3をテストすると見られている。このテストにはミック・シューマッハーも参加することになっており、ふたりは来季チームメイトとしてヨーロッパF3を戦うことになりそうだ。

 一方で、ホンダは現在GP2に参戦している松下信治とGP3に参戦している福住仁嶺の支援も続け、どちらも来季ARTに残留すると予想されている。

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この記事について
シリーズ F3 Europe
ドライバー 牧野 任祐
チーム プレマ・レーシング
記事タイプ 速報ニュース