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ハミルトンの連勝を阻止する者は現れるか? F1バーレーンGP:ライブテキスト

2020年F1第15戦バーレーンGP決勝の模様をライブテキストでお届け。

ライブ担当: Kenichiro Ebii

概要

役職: 中止
それではこのあたりでF1バーレーンGPのライブテキストを終了といたします。次戦の舞台もここバーレーンですが、超高速“アウターサーキット”での開催となります。

皆さま遅くまでお付き合いありがとうございました。
今回のレースは序盤にショッキングなアクシデントがありましたが、現代F1の安全性の高さも再確認させられるレースとなりました。火だるまとなったマシンから脱出したグロージャンはファン投票によるドライバー・オブ・ザ・デイに選ばれました。
激戦のコンストラクターズランキング3位争いでしたが、2台リタイアに終わったレーシングポイントが3番手から陥落。マクラーレンが終盤2戦に向けて優位な状況となりました。
順位 チーム ポイント Austria Austria Hungary United Kingdom United Kingdom Spain Belgium Italy Italy Russian Federation Germany Portugal Italy Turkey Bahrain Bahrain United Arab Emirates
1 Germany メルセデス 533 37 43 41 25 34 41 43 17 44 41 25 44 44 25 29 - -
2 Austria レッドブル・ホンダ 274 - 27 28 23 35 22 23 - 15 19 19 15 - 14 34 - -
3 United Kingdom マクラーレン 171 26 13 2 10 2 9 6 30 8 - 10 8 10 15 22 - -
4 Canada Racing Point 154 8 14 18 2 14 22 3 16 10 12 16 6 8 20 - - -
5 France ルノーF1チーム 144 4 4 4 20 4 - 23 12 12 16 15 6 15 1 8 - -
6 Italy フェラーリ 131 19 - 8 16 12 6 - - 5 8 6 13 10 27 1 - -
7 Italy アルファタウリ・ホンダ 97 6 1 - 6 1 2 4 27 6 6 8 10 12 - 8 - -
8 Italy Alfa Romeo 8 2 - - - - - - - 2 - 1 - 3 - - - -
9 United States ハースF1チーム 3 - - 1 - - - - - - - 2 - - - - - -
10 United Kingdom ウイリアムズ   - - - - - - - - - - - - - - - - -
以下が現時点でのドライバーズランキング。2番手ボッタスと3番手フェルスタッペンの差が12ポイントに縮まりました。
順位 ドライバー ポイント Austria Austria Hungary United Kingdom United Kingdom Spain Belgium Italy Italy Russian Federation Germany Portugal Italy Turkey Bahrain Bahrain United Arab Emirates
1 United Kingdom ルイス ハミルトン 332 12/4 25/1 26/1 25/1 19/2 25/1 25/1 7/7 26/1 15/3 25/1 26/1 26/1 25/1 25/1 - -
2 Finland バルテリ ボッタス 201 25/1 18/2 15/3 - 15/3 16/3 18/2 10/5 18/2 26/1 - 18/2 18/2 - 4/8 - -
3 Netherlands マックス フェルスタッペン 189 - 15/3 18/2 19/2 25/1 18/2 15/3 - - 18/2 19/2 15/3 - 8/6 19/2 - -
4 Australia ダニエル リカルド 102 - 4/8 4/8 12/4 - - 13/4 8/6 12/4 10/5 15/3 2/9 15/3 1/10 6/7 - -
5 Mexico セルジオ ペレス 100 8/6 8/6 6/7 - - 10/5 1/10 1/10 10/5 12/4 12/4 6/7 8/6 18/2 - - -
6 Monaco シャルル ルクレール 98 18/2 - - 15/3 12/4 - - - 4/8 8/6 6/7 12/4 10/5 12/4 1/10 - -
7 United Kingdom ランド ノリス 86 16/3 10/5 - 10/5 2/9 1/10 6/7 12/4 8/6 - - - 4/8 5/8 12/4 - -
8 Spain カルロス サインツ Jr. 85 10/5 3/9 2/9 - - 8/6 - 18/2 - - 10/5 8/6 6/7 10/5 10/5 - -
9 Thailand アレクサンダー アルボン 85 - 12/4 10/5 4/8 10/5 4/8 8/6 - 15/3 1/10 - - - 6/7 15/3 - -
10 France ピエール ガスリー 71 6/7 - - 6/7 - 2/9 4/8 25/1 - 2/9 8/6 10/5 - - 8/6 - -
11 Canada ランス ストロール 59 - 6/7 12/4 2/9 8/6 12/4 2/9 15/3 - - - - - 2/9 - - -
12 France エステバン オコン 42 4/8 - - 8/6 4/8 - 10/5 4/8 - 6/7 - 4/8 - - 2/9 - -
13 Germany セバスチャン ベッテル 33 1/10 - 8/6 1/10 - 6/7 - - 1/10 - - 1/10 - 15/3 - - -
14 Russian Federation ダニール クビアト 26 - 1/10 - - 1/10 - - 2/9 6/7 4/8 - - 12/4 - - - -
15 Germany ニコ ヒュルケンベルグ 10 - - - - 6/7 - - - - - 4/8 - - - - - -
16 Finland キミ ライコネン 4 - - - - - - - - 2/9 - - - 2/9 - - - -
17 Italy アントニオ ジョビナッツィ 4 2/9 - - - - - - - - - 1/10 - 1/10 - - - -
18 France ロマン グロージャン 2 - - - - - - - - - - 2/9 - - - - - -
19 Denmark ケビン マグヌッセン 1 - - 1/10 - - - - - - - - - - - - - -
20 Canada ニコラス ラティフィ   - - - - - - - - - - - - - - - - -
21 United Kingdom ジョージ ラッセル   - - - - - - - - - - - - - - - - -
過去に年間13勝を記録したのは、2004年のミハエル・シューマッハーと2013年のセバスチャン・ベッテル。ちなみに2004年は年間18戦、2013年は年間19戦でしたが、今季はそれよりも少ない17戦です。
今季11勝目を挙げたハミルトンですが、年間11勝は彼にとって過去最多タイ。残り2レースのいずれかで勝てば自己ベスト更新となり、どちらも勝てば歴代最多タイ記録となります。
順位   # ドライバー シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 平均速度 ピット リタイア原因 ポイント
1   44 United Kingdom ルイス ハミルトン Mercedes Mercedes 57 1:34'01.829       3   25
2   33 Netherlands マックス フェルスタッペン Red Bull Honda 57 1:34'03.083 1.254 1.254   4   19
3   23 Thailand アレクサンダー アルボン Red Bull Honda 57 1:34'09.834 8.005 6.751   3   15
4   4 United Kingdom ランド ノリス McLaren Renault 57 1:34'13.166 11.337 3.332   3   12
5   55 Spain カルロス サインツ Jr. McLaren Renault 57 1:34'13.616 11.787 0.450   3   10
6   10 France ピエール ガスリー AlphaTauri Honda 57 1:34'13.771 11.942 0.155   2   8
7   3 Australia ダニエル リカルド Renault Renault 57 1:34'21.197 19.368 7.426   3   6
8   77 Finland バルテリ ボッタス Mercedes Mercedes 57 1:34'21.509 19.680 0.312   4   4
9   31 France エステバン オコン Renault Renault 57 1:34'24.632 22.803 3.123   3   2
10   16 Monaco シャルル ルクレール Ferrari Ferrari 56 1 lap       3   1
11   26 Russian Federation ダニール クビアト AlphaTauri Honda 56 1 lap       3    
12   63 United Kingdom ジョージ ラッセル Williams Mercedes 56 1 lap       3    
13   5 Germany セバスチャン ベッテル Ferrari Ferrari 56 1 lap       3    
14   6 Canada ニコラス ラティフィ Williams Mercedes 56 1 lap       3    
15   7 Finland キミ ライコネン Alfa Romeo Ferrari 56 1 lap       3    
16   99 Italy アントニオ ジョビナッツィ Alfa Romeo Ferrari 56 1 lap       3    
17   20 Denmark ケビン マグヌッセン Haas Ferrari 56 1 lap       4    
18 dnf 11 Mexico セルジオ ペレス Racing Point Mercedes 53         3 リタイア原因  
  dnf 18 Canada ランス ストロール Racing Point Mercedes 2         1 リタイア原因  
  dnf 8 France ロマン グロージャン Haas Ferrari 0           リタイア原因  
なお、レッドブルとしてもW表彰台は2017年日本GP以来3年ぶりとなります。
フェルスタッペン2位、アルボン3位。レッドブル・ホンダとしては初のW表彰台です!
ハミルトンがトップチェッカーを受けました。今季11勝目です。
セーフティカー先導のままファイナルラップに突入しました。このままチェッカーになりそうです。
ペレスは2戦連続表彰台目前でリタイア。レーシングポイントの面々はうなだれています。
残り3周でセーフティカー出動です。
残り4周、ペレスのマシンの後方から煙が出ている!
ハードタイヤでステイアウトして粘りを見せているガスリーですが、サインツJr.にオーバーテイクされ7番手に落ちました。その後ろにはリカルドも迫っています。
フェルスタッペンがファステストラップ更新。1分32秒014です。
レースは残り10周。ハミルトン、フェルスタッペン、ペレス、アルボン、ノリス、ガスリー、サインツJr.、リカルド、ボッタス、オコンというオーダーです。
フェルスタッペンは2番手でコースに復帰。これで残る11周を戦います。
47周目、フェルスタッペンがまた入ります。ミディアムタイヤに交換です。
44/57周目。ハミルトンとフェルスタッペンの差は3.3秒です。
ハミルトンとフェルスタッペンの差は3秒台に縮まりましたが、ハミルトンが自己ベストを更新しながら逃げようとしています。
リカルドがターン1でオコンをオーバーテイク。10番手に上がりました。
ルノーの2台はチームメイト同士でバトルをしています。現在オコンが10番手、リカルドが11番手です。
フェルスタッペンの36周目のタイムは1分32秒663。ファステストラップです。
ペレスもピットに入りました。これでまたハミルトン、フェルスタッペンのマッチレースです。
これでハミルトンとフェルスタッペンの間にペレスが入る展開となりました。ペレスは現在ハードタイヤで15周を走っています。
フェルスタッペンに反応して、ハミルトンも入ってきました。ハードの新品に交換です。
残る周回数は22周です。
少し作業に時間がかかりましたが、ハードタイヤの新品に交換しました。
フェルスタッペンがピットインです。
ボッタスがルクレールをパス。これでポイント圏内の10番手に上がってきました。
一方フェルスタッペンはミディアム→ハードと繋いでいますが、ミディアムもハードも新品を1セットずつ残しており、これが終盤に向けてどう影響してくるか注目です。
決勝に向けてハードタイヤを1セットしか残していなかったメルセデス。ハミルトンはミディアム→ミディアムと繋いだため、まだハードを1セット残しています。ボッタスはミディアム→ハード→ミディアムと繋いだため、残る新品はソフトしかありません。
5番手以下はノリス、サインツJr.、オコン、リカルド、ガスリー、ルクレールです。
二人から20秒近く離れたところにペレス。それを3.7秒差でアルボンが追っています。
先頭のハミルトンと2番手フェルスタッペンの差は4〜5秒の間で推移しています。
ガスリーはルクレールの前9番手、ボッタスは11番手です。
ハードタイヤも20周以上走行するとかなり厳しい様子です。

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