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2021年 FIA F1世界選手権第14戦イタリアGP 決勝ライブテキスト

2021年のF1第14戦イタリアGP決勝の模様を、ライブテキストでお届け。

ライブ担当: 松本和己 松本和己

概要

役職: 中止
 
■シューイ被害者リスト
ランド・ノリス
ザク・ブラウン

※ボッタスは拒否
片方の靴を表彰台から投げると、もう片側も脱ぐ!
リカルド、靴を脱いだああああああああああ
 
(リカルドはシューイやる気まんまんですね……)
最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました!
次戦は2週間後のロシアGP。それまでの間、motorsport.comのニュースをお楽しみいただければと思います
まさに予想できないレースとなったイタリアGP。ライブテキストはそろそろ終了とさせていただきたいと思います
ノリスも満面の笑顔。彼が先に勝つと考えていた人も多いでしょう
タイトル争いは、両車リタイアという結果でフェルスタッペンの5ポイントリードのまま、2週間後のロシアGPに向かうことになります
ボッタスも怒涛のオーバーテイクで見事な表彰台獲得
色々な要素が重なりましたが、見事な勝利でした。マクラーレン👏
レッドブルのピット作業ミスもあり、メルセデスもハミルトンのタイヤ交換に4.2秒ほどかかっています
フェルスタッペンの独走を許しませんでした
すべてのきっかけは、リカルドの好スタートだったと言ってもいいでしょう
しかし、こんなレースになると誰が予想したでしょうか
暫定結果です
順位   # ドライバー シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 平均速度 ピット リタイア原因 ポイント
1   3 Australia ダニエル リカルド McLaren Mercedes 53 -       1   26
2   4 United Kingdom ランド ノリス McLaren Mercedes 53 1.747 1.747 1.747   1   18
3   77 Finland バルテリ ボッタス Mercedes Mercedes 53 4.921 4.921 3.174   1   15
4   16 Monaco シャルル ルクレール Ferrari Ferrari 53 7.309 7.309 2.388   1   12
5   11 Mexico セルジオ ペレス Red Bull Honda 53 8.723 8.723 1.414   1   10
6   55 Spain カルロス サインツ Jr. Ferrari Ferrari 53 10.535 10.535 1.812   1   8
7   18 Canada ランス ストロール Aston Martin Mercedes 53 15.804 15.804 5.269   1   6
8   14 Spain フェルナンド アロンソ Alpine Renault 53 17.201 17.201 1.397   1   4
9   63 United Kingdom ジョージ ラッセル Williams Mercedes 53 19.742 19.742 2.541   1   2
10   31 France エステバン オコン Alpine Renault 53 20.868 20.868 1.126   1   1
11   6 Canada ニコラス ラティフィ Williams Mercedes 53 23.743 23.743 2.875   1    
12   5 Germany セバスチャン ベッテル Aston Martin Mercedes 53 24.621 24.621 0.878   2    
13   99 Italy アントニオ ジョビナッツィ Alfa Romeo Ferrari 53 27.216 27.216 2.595   2    
14   88 Poland ロバート クビサ Alfa Romeo Ferrari 53 29.769 29.769 2.553   1    
15   47 Germany ミック シューマッハー Haas Ferrari 53 51.088 51.088 21.319   1    
  dnf 9 Russian Federation ニキータ マゼピン Haas Ferrari 41         3 リタイア原因  
  dnf 44 United Kingdom ルイス ハミルトン Mercedes Mercedes 25         1 リタイア原因  
  dnf 33 Netherlands マックス フェルスタッペン Red Bull Honda 25         1 リタイア原因  
  dnf 10 France ピエール ガスリー AlphaTauri Honda 3         1 リタイア原因  
  dnf 22 Japan 角田 裕毅 AlphaTauri Honda 0           リタイア原因
ペレスはペナルティを受けて5位。4位はルクレールでした
3位はボッタス。実に16ポジションアップを果たしました
ワンツーフィニッシュにマクラーレンは大騒ぎです
しかも最終周、リカルドはファステストを出しています
リカルド、レッドブル時代の2018年モナコGP以来の優勝だ!
リカルドが最終コーナー、アルボレートを回ってトップチェッカー!
リカルド、トップでファイナルラップに入ります!
マクラーレン2台も自己ベストが出ている
ペレスもここで自己ベスト
ペレスにもペースアップの指示。6番手サインツの前に出られるか微妙なところ
残り3周
ペレスには5秒のペナルティがあります。無理をする必要はない
ボッタス、再びペレスに近づいていく
実に8シーズン半ぶり
それにしても久々です
2012年ブラジルGPの勝者はバトンでした、失礼しました
ボッタス、すこし元気がなくなってきたか。ミディアムタイヤ21周使っていますが……
ワンツーフィニッシュとなると、2010年カナダGPのハミルトンとバトンまでさかのぼることになると思います
マクラーレン最後の優勝は、2012年最終戦ブラジルGPのバトンです

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