10月5日、レッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが、東京都渋谷区で”街道レーサー”に乗った。
”街道レーサー”はオーナーのsoukiによるカスタムメイド。ほぼ完全なワンオフ仕様でレッドブル・ジャパンに展示された。オーナーからモデルの説明と操縦の仕方を教わった後、リカルドとフェルスタッペンは街道レーサーに乗り、渋谷駅方面へ繰り出した。
街道レーサーが、昼の渋谷駅をクルージングしている姿だけでもかなり物珍しいものだが、レッドブルのドライバーが運転しているとなると、多くの歩行者やファンからの注目を浴びたようだ。
「かなりクールだ。とても車高が低くかった! 常にバンプを感じて怖いが、でも本当にナイスだ。乗っている間はワクワクしたし、トレンドを感じた」とリカルドは話した。
「たくさん注目を浴びた。これはいいと思う」
それにフェルスタッペンは付け加えた。
「今日、僕は運転せず、ダニエルが好きなように運転した。僕らがドライブしていると誰もが振り向いていた。色もいいと思う。オレンジ色なのがいい!」
ドライブの後、”街道レーサー”は無事にオーナーに返却された。ふたりは急いで昼食を摂り、フェルスタッペンは予定通り新幹線で鈴鹿へ向かい、リカルドは夜まで別の予定に参加してから、木曜日に鈴鹿へ向かったようだ。
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