アタックを妨害されたボッタス「計測のチャンスは1回しかなかった」

ボッタスは、フェルスタッペンに最初のアタックをダメにされたせいで、Q3では一度しかアタックできなかったと話した。

 メルセデスのバルテリ・ボッタスは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンによってQ3での最初のアタックを台無しにされたと考えている。

 予選Q3に進出したフェルスタッペンは、最初のアタックに向けてタイヤを温めていたところ、セクター3のスタジアムセクションでアタック中のボッタスが彼の背後に迫ってきた。

 フェルスタッペンはターン12の出口からトラックの左側を走り続け、スタジアムセクションに差し掛かっていた。しかしボッタスはフェルスタッペンと接触しそうなほどに近づいてしまい、その後は次のコーナーに向けてトラックの右側を走行した。

 だがボッタスはターン13でタイヤをロックさせてしまい、アタックを断念。最初のアタックチャンスを失う結果となってしまった。

 予選を4番手で終えたボッタスは、「最終セクターの手前で、彼(フェルスタッペン)がかなりゆっくり走っていたのが見えた」とテレビのインタビューに答えた。

「彼はターン12の出口でもただゆっくり走っていた。だから僕はターン13に向けて自分の走行ラインを妥協しなければいけなかった。そしてそこでタイヤがロップアップしてしまい、確実に僕のラップは台無しになってしまった」

 またボッタスは、”アタックラップを台無しにされて、自分にはあと1回しかアタックのチャンスがなかった”ので、2度目のアタックラップではクリーンなラップを走ることができるようにより気をつけなければいけなかったと語った。

 フェルスタッペンはペナルティを受けるに値するかと尋ねると、ボッタスはこう話した。

「わからない。それは僕が決めることじゃない」

「僕はルールブックには正確に何と書かれているのかわからない。僕がわかっているのは、僕のラップが台無しにされて、Q3では1回しかアタックができなかったということだ」

 しかしこの件について再度多くのレポーターから問われたボッタスは、「そう(ペナルティを受けるべきだと)思う」と話した。

 一方メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、フェルスタッペンが罰せられるべきかどうかを話すことを断ったが、このインシデントのせいで”確実に”ボッタスのラップは台無しにされたとSky Sportsに語っていた。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第18戦メキシコGP
サーキット アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
ドライバー マックス フェルスタッペン , バルテリ ボッタス
チーム メルセデス , レッドブル
記事タイプ 速報ニュース