アブダビGP:FP3はハミルトン首位でメルセデスの1-2。アロンソ7番手

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アブダビGP:FP3はハミルトン首位でメルセデスの1-2。アロンソ7番手
2017/11/25 12:29

最終戦アブダビGPのフリー走行3回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

 2017年シーズンのF1最終戦アブダビGPのフリー走行3回目(FP3)は、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップとなった。

 ヤス・マリーナサーキットは気温25度、路面温度44度。現地時間14時から60分のセッションがスタートすると、フェラーリのセバスチャン・ベッテルを先頭に各車がコースインしていった。

 真っ先にストフェル・バンドーン(マクラーレン)がタイムを残すが、FP1は予選・決勝が行われる夕方とは違う時間帯に行われているということもあって、セッション序盤は積極的に走行を行うマシンはなかった。

 セッション開始15分が過ぎようという頃、ようやくフェラーリ勢がコースイン。続けてメルセデス勢も走行を開始し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分38秒702でトップとなった。

 徐々にコースインするマシンが増えていく中、ハミルトンはさらにタイムを1分38秒159まで更新した。 

 セッションが折り返しを迎えようというタイミングで、コース上にマーシャル用の日傘が飛んできてしまいバーチャルセーフティカーが発動。マーシャルが走ってこれを回収するという場面もあった。

 残り時間23分を切り、キミ・ライコネン(フェラーリ)が新品のウルトラソフトタイヤを投入しアタック。ハミルトンのタイムを0.002秒上回ってトップに浮上した。同じく新品タイヤを投入したバルテリ・ボッタス(メルセデス)は最終コーナーでリヤを滑らせ、オーバーラン。タイム更新はならなかった。その間にハミルトンが1分37秒627を記録し再びタイムシートの一番上を取り返すと共に、前日自身が記録したコースレコードを更新してみせた。

 結局ハミルトンがトップでセッションは終了。ボッタスが0.273秒差で続きメルセデスが1-2となった。

 トップ3を3チームで分け合っていたFP1やFP2とは違い、トップ8までチームごとにキレイに分かれた。3、4番手はライコネン、ベッテルのフェラーリ勢。ハミルトンとは0.5秒ほど離されている。

 5番手にはダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンのレッドブルの2台が続いた。

 トップ3チームの後ろにつけたのは、マクラーレン・ホンダの2台。フェルナンド・アロンソがトップから1.528秒差の7番手となった。

 それでも予選Q3進出をかけた争いは熾烈で、アロンソから13番手のエステバン・オコン(フォースインディア)までは0.345秒差と、ワンミスが命取りとなる状況だ。現地はこれから日没を迎え、路面温度が大きく変わった中で予選が実施されることになる。このコンディションの変化が、中団チームの勢力図にも影響を与えそうだ。

 予選はこの後、日本時間22時から行われる。

 →【リザルト】最終戦アブダビGP:フリー走行3回目

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第20戦アブダビGP
ロケーション ヤス・マリーナ・サーキット
記事タイプ 速報ニュース