アロンソとのバトルに大満足のサインツJr.。一方「マッサ次第で5位もありえた」

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アロンソとのバトルに大満足のサインツJr.。一方「マッサ次第で5位もありえた」
Pablo Elizalde
執筆: Pablo Elizalde
2016/10/26 2:34

サインツJr.は、アロンソとのバトルを楽しんだ一方で、状況によっては5位もありえたと考えている。

Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso STR11
Fernando Alonso, McLaren MP4-31
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso STR11
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso STR11
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso STR11, Felipe Massa, Williams FW38
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso STR11, Felipe Massa, Williams FW38
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso STR11
Fernando Alonso, McLaren MP4-31

 アメリカGPの決勝終盤、トロロッソのカルロス・サインツJr.とマクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2周に渡ってホイール・トゥ・ホイールのバトルを繰り広げた。レース残り2周、アロンソはストレートでDRSを使い、ターン12の手前でサインツJr.の前に出た。

 しかしながらアロンソはブレーキが遅れ、ターン12をオーバーランしてしまった。しかしコースに戻ったアロンソは、サインツJr.の前をなんとかキープすることができ、レースを5位でフィニッシュした。

 レースを6位でフィニッシュしたサインツJr.は、アロンソの動きに何も間違ったことはなかったと語り、バトルを楽しんだと認めた。

「フェアなバトルだったと思う。すごく楽しんだよ」とサインツJr.は語った。

「レースが終わった後、僕についての彼の最初のコメントは、『ストレートで、君はパンクしていたみたいにとても遅かった。バックストレートで君を抜くのはとても簡単だった』だった。僕は『ああ、知ってる知ってる。今それを言わないで』って答えたよ」

「それが最初のコメントだった。無礼に対応してしまったけど、そうすべきではなかった。ただ笑って応えればよかったんだ」

「実際すごく楽しかったからね。僕は、彼が5位だと確信しているし、彼はとても喜んでいた。僕らはふたりともハッピーなドライバーだ」

「10位争いじゃなく、5位争いのバトルができて、僕はすごくハッピーだ。それに、クリーンで、素晴らしいバトルだったからね」

 アロンソに追い抜かれる際の接触でパンクし、バトルから離脱するまで、ウイリアムズのフェリペ・マッサも5位争いに加わっていた。この接触は審議対象となったがペナルティは出ず、レーシングアクシデントとして処理されている。

 サインツJr.は、もしマッサがアロンソに抜かれなかったら、マッサの前をキープし5位でフィニッシュすることが出来たと感じている。

「マッサの前をキープするのは楽しかった。彼がメルセデス製パワーユニットを使っていたとはいえ、僕は彼に対して、セクター1でアロンソよりも大きなアドバンテージを持っていたからね」とサインツJr.は語った。

「ウイリアムズがDRSを開いた時のトップスピードは速いから、フェルナンドにアドバンテージはない。だから、彼はウイリアムズをオーバーテイクできないと思っていた」

「それでも、フェルナンドは何かを仕掛けていくと思っていたし、それが普通じゃないことだということもわかっていた。そして、彼らが接触したとしても、僕は安全だということもわかっていた」

「残り2周で、僕が想像した通りのことが起きた。残り2周から最後まで、僕のタイヤは終わりかけていたから、僕は何もできなかった」

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