アロンソ、モンツァの再舗装路面を問題視「F1の基準を満たしてない」

アロンソは、再舗装されたモンツァのメインストレートは他の箇所とは異なり、コース上には2種類のアスファルトがあるようだと語った。

 マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、メインストレート上の新しいアスファルトは、F1の基準を満たしていないと考えている。

 イタリアGPの舞台であるモンツァ・サーキットのメインストレートは、路面が再舗装された。しかしこの影響でウエットコンディション下では非常に滑りやすい路面となってしまったため、土曜日の予選ではドライバーが問題を抱えることになってしまった。

 予選Q1では、ロマン・グロージャン(ハース)がそのストレートでコントロールを失ってクラッシュしてしまった。

 アロンソは、サーキットに2種類のアスファルトが存在することには賛成できないと語った。

「メインストレートは濡れすぎていたと思う」とアロンソは話した。

「言うなれば、新しいアスファルトはF1の基準を満たしていないということだ。2種類のアスファルトが存在するのは困る」

 またアロンソは、約2時間半の予選中断の後、F1の上層部が観客を楽しませるために”クリエイティブ”なことをする必要があると感じたという。

「残念だ。すでに何度かこういうことが起きているけど、観客にとってもテレビにとっても良くないことだ。願わくばFOMやFIAにはクリエイティブになってほしいし、こういう状況に対処するための新しい方法を見つけてほしい」

「これはお決まりの問題だ。初めて起きたことじゃない。観客はマシンが走っているのを見たがっているし、トラックにいる人たちもそうだ。何か解決策を見つける必要がある」

「トラックは大丈夫だった。走れるコンディションだったし、ストレートが濡れすぎているだけだった」

「トラックのコンディションが解決するまでの間に、FIAやFOMがもう少し何かショーを提供するための解決策を見つけることができるかどうか、様子を見てみよう」

 一方ハースのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、グロージャンの意見を支持し、予選を開始すべきではなかったと話した。

「彼だけではなく、多くのドライバーがそう考えている」

「テレビで話したのは彼ひとりだけだったが、しかし我々が無線でその話を聞いていたことをみんな知っているだろう。みんなが見ることはできないが、多くのドライバーは路面が非常に濡れていると言及していたのだ」

Additional reporting by Lawrence Barretto

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 イタリアGP
サーキット Autodromo Nazionale Monza
ドライバー フェルナンド アロンソ
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース