アロンソ、新ウイングに手応え「来年に向けて正しい方向性のはず」

新しいフロントウイングを使用しているアロンソは、”素晴らしいパフォーマンス”だと語った。

 今週末新しく投入されたフロントウイングを使用したマクラーレンのフェルナンド・アロンソは手応えを感じ、来年に向けて正しい方向に向かっていると話した。

 アメリカGPではアロンソのみが新しいウイングを使用している。このウイングは、新たに投入されたフロアやバージボードを含めて、最近マクラーレンが投入したエアロパーツの一部である。

「素晴らしいモノだと思うよ」とアロンソは話した。

「絶対に前進できているはずだ」

「僕たちはどのレースにもいくつかアップデートを持ち込んで、マシンのフロント部分にそれを投入している。期待通りに機能しているようだし、これはおそらく来年に向けて一番良いニュースだ」

「風洞で試したものをマシンに搭載し、すぐにそれが機能している。開発に関しては来年に向けてやっているし、僕たちは正しい方向を向いているはずだ」

 マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエは、「我々は早いうちに来年のマシンへスイッチした」と話した。

「R&D(開発研究)モードで仕事をしている。来年のマシンの開発を続けている」

「(来年のマシンに)いくつかのパーツを投入する。フロントウイングもそのパッケージのひとつだ。次の段階へ進む必要があるとはいえ、フルパッケージでうまく機能しているみたいだ」

 バンドーンもメキシコで新しいフロントウイングを使用するのかと尋ねると、ブーリエはこう話した。

「我々はベストを尽くしている」

「今年の我々の作業方法については、異なるモデルがある。彼(バンドーン)はメキシコでそれを使うかもしれないし、使わないかもしれない。この後の48時間で決まるだろう。もしメキシコで使わなければ、ブラジルで使うことになる」

 今週末はスペック3.8のホンダ製パワーユニットを使用しているバンドーンは、以前のスペックと比べても、パフォーマンスには”大きな違いはない”と話した。

 ホンダの総責任者である長谷川祐介氏は、こう述べた。

「違いはあります。しかしパワー面から考えると、大きな違いはないというのが適切でしょう。だからドライバーもそう感じるはずです」

 また長谷川氏は、アロンソが今後新しいユニットを使用するかどうかははっきりしていないというが、ホンダはペナルティを避けたいと願っている。

「フェルナンドのエンジンはシーズンを終えるまでに十分なマイレージがあります。それゆえ新しいものを投入する計画はありません」

「しかしもしその機会があれば、投入することになります。我々はいかなる開発も止めていません」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第17戦アメリカGP
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
ドライバー フェルナンド アロンソ , ストフェル バンドーン
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース