アロンソ、NASCARのテストにも興味!!? 参戦には”時間が足りない”

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アロンソ、NASCARのテストにも興味!!? 参戦には”時間が足りない”
Charles Bradley
執筆: Charles Bradley
協力: Lee Spencer
2018/01/25 0:20

フェルナンド・アロンソは、NASCARマシンをテストすることに興味を持ってはいるものの、参戦する可能性はほとんどないと語った。

 今週末に開催されるデイトナ24時間レースに参戦するフェルナンド・アロンソは、NASCARマシンでのテスト実施に興味があることを認めた。

 世界3大レース制覇を自身の夢だと語っているアロンソは、マクラーレンのエクゼクティブディレクターであるザク・ブラウンがオーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間に参戦し、ル・マン24時間に参戦するための準備として活用するとしている。

 アロンソのデイトナデビューを前に開かれたメディアツアーで、彼は同じくデイトナで開催されるNASCARの開幕戦、デイトナ500のファンであることを認めた。

「デイトナ500は間違いなく世界最高で、最も象徴的なレースの中のひとつだ」と、彼はmotorsport.comに語った。

「一方で、NASCARはドライビングテクニックの面でも特別で、非常にユニークなシリーズだ」

「トラフィックの管理やドラフト(スリップストリーム)、走行ラインの切り替えなどの戦略を持っている必要があり、もし自分がレースをするなら最もスキルが足りていないシリーズだと思う」

「多くの経験が必要になるし、その準備のために長い時間が要る。その時間はおそらく、僕のキャリアにはもう残っていない」

「NASCARマシンをテストし感触を得るのも素晴らしいだろう。ドライブすることで、レースを楽しむことができるかどうか分かる。外からレースを見ているのは楽しいが、その内部から見ると非常に違って見えるものだ」

 キミ・ライコネンがF1を離れ、WRCに参戦していた2011年、彼は平行してNASCARにもスポット参戦したことがある。NASCARについて、ライコネンと話をしたことがあるかと尋ねられたアロンソは「キミと何かを話すのは難しいことなんだ!」とジョークを返した。

「NASCARについて話したことはない。でも特にキミには、多大な敬意を持っている」

 2017年のインディ500挑戦や、今回のデイトナ24時間参戦など、F1以外の活動を活発化させているアロンソに対するファンの大きな関心をどう思うかと訊かれ、アロンソは「僕はハッピーだし驚いている。そして、僕がそうであるように、ファンがモータースポーツを愛していることを誇りに思う」と答えた。

「彼らは、こういったレースの影にある努力を見ているんだ」

「特に僕のキャリア的には、家でオフシーズンを楽しむことは簡単だ。ただ、それは僕のやり方ではない」

「過去2年で、象徴的なレースを戦ってきた。それには多くの努力が必要で、休暇なんて残らなかった」

「僕がそのレースを戦う必要はないけど、僕はレースを愛しているからやっているんだ。人々はそういう努力を見て、僕たちがやっていることを理解し、愛してくれている」

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シリーズ F1
ドライバー フェルナンド アロンソ 発売中
執筆者 Charles Bradley
記事タイプ 速報ニュース