ウイリアムズ、エンジンの最終アップデートを投入。5番手維持を目指す

ウイリアムズはマレーシアGPで最新仕様のメルセデスエンジンを搭載し、年間5番手を維持することを目指す。

 ウイリアムズはマレーシアGPで最新仕様のメルセデスエンジンを搭載する予定だ。

 メルセデスは、ベルギーGPでパフォーマンス向上に重点を置いて改善した最新式のエンジンを投入した。しかしイタリアGPとベルギーGPは2連戦だったため、メルセデスのカスタマーエンジンを使用するウイリアムズとフォースインディアに、新しいエンジンを投入する余裕がなかった。

 両チームともシンガポールGPに新エンジンを投入するのはメリットが小さいと判断。走行距離を守るためにも、その翌戦マレーシアGPで新しいエンジンを取り付けることを決めたようだ。

 ウイリアムズはマレーシアでランス・ストロールとフェリペ・マッサに4基目のエンジンを投入。これが今季最後のエンジン交換となる予定だ。一方のフォースインディアもセルジオ・ペレスとエステバン・オコンに対し同じように新しいエンジンを投入することになると考えられる。

 4人のドライバーに与えられたエンジンは、4基ともメルセデスのワークスチームが使っているものと全く同じ仕様のものであるという。

 新しいエンジンに加えてウイリアムズは、エアロの微調整を行なった。改善したマシンでチームは激戦化するコンストラクターズチャンピオンシップで5位を維持することを目指す。

 ウイリアムズは6番手のトロロッソに対し7ポイントの差をつけ、7番手のルノーにはさらに10ポイント差、ハースはそのルノーに5ポイント差の8番手に位置している。

「何かが起こる可能性がありそうだ。僕たちは5番手を維持できることを切実に願っているよ」とストロール。

「今後走るトラックを見ると、いくつかのトラックでは苦戦するかもしれない。それでも僕はランキングを維持できるようにやってみるよ」

「ポイントを獲得することが難しいだろうと予想されていたシンガポールのようなサーキットでさえ、精一杯の成果を上げることができたんだ」

「マシンがサーキットに適応していなかったとしても、その週末を諦めていいということにはならない」

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この記事について
シリーズ F1
チーム ウイリアムズ
記事タイプ 速報ニュース