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ウイリアムズ、ストロールの成長を評価も「予選の改善に取り組むべき」

ウイリアムズのパディ・ロウは、ストロールの弱点は予選であり、冬の間に取り組むべき課題だと話した。

ウイリアムズ、ストロールの成長を評価も「予選の改善に取り組むべき」
Lance Stroll, Williams
Lance Stroll, Williams FW40
Lance Stroll, Williams
Lance Stroll, Williams with birthday cake celebrates his 19th Birthday with Rob Smedley, Williams Head of Vehicle Performance
Lance Stroll, Williams FW40
Pit board for Lance Stroll, Williams
Lance Stroll, Williams FW40

 ウイリアムズのテクニカルチーフを務めるパディ・ロウは、ランス・ストロールの成長を評価しながらも、予選が弱点であることを認め、改善しなければならないと語った。

 ストロールはシーズンを通して何度か印象的な走りを見せており、アゼルバイジャンGPでは表彰台を獲得した。さらに前戦メキシコGPを終えた時点で、チームメイトのフェリペ・マッサをドライバーズランキングで上回った。

 しかし彼は予選で結果を出すことに苦労しており、ここまでチームメイトのマッサを上回ったのは、わずか3回にとどまっている(メキシコGP終了時点)。

 ロウは、予選はストロールやチームが冬の間に集中して取り組まなければならない分野であり、それができればストロールは2018年に前進できると考えている。

「ランスにとしては良いことも悪いこともあったシーズンだった。それにとても厳しい時期もあった」とロウは語った。

「しかしシーズン後半は良くなってきている。特にカナダで初めてポイントを獲得して以来、彼は落ち着いているし、その後はバクーで表彰台を獲得した」

「彼は予選以上にレースではよくやっている。だが私としては、周囲の人々が、予選というのはドライバーのスピードが反映されたものだと考えているように思える。なぜなら、予選からそれを見出すのはとても明確で簡単なことだからだ」

「そこではおそらく本来のランスは反映されていない。彼の弱点として反映されているのだ。現状では、彼は予選よりもレースでとてもうまくやっている」

「しかし彼がモンツァで成し遂げたことを考えれば、彼の素晴らしい才能の一部を見たと言えるだろう。だから私は、そのうち彼が素晴らしい予選パフォーマンスを発揮できるようになると考えている」

「彼もそのことをわかっているし、我々もこれに注意を払っている」

 またロウは、ストロールにとって最大の課題は、予選の各セッションで必要とされた時に即座にペースを上げることだと話した。

「最も奇妙なことは、予選1回目と2回目で軌道に乗った時のことだ」

 そうロウは語った。

「彼は一度軌道に乗れば、良いラップを走ることができる傾向にある」

「まだ彼は19歳だということを覚えておく必要がある。学習し、頭に入れなければいけないことはたくさんある。予選はとても激しい争いなので、時にレースより難しくなる場合もある」

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シリーズ F1
ドライバー ランス ストロール
チーム ウイリアムズ
執筆者 Jonathan Noble