ウェーレイン、レースエンジニアとのラジオでエンジン停止指示を無視

ウェーレインはFP3でスピンを喫した後、エンジニアとラジオで言い争いをしていた。

ウェーレイン、レースエンジニアとのラジオでエンジン停止指示を無視
Pascal Wehrlein,, Manor Racing
Pascal Wehrlein, Manor Racing MRT05
Pascal Wehrlein, Manor Racing MRT05
Pascal Wehrlein, Manor Racing MRT05
Esteban Ocon, Manor Racing MRT05 follows team mate Pascal Wehrlein, Manor Racing MRT05
Pascal Wehrlein, Manor Racing

 マナーのパスカル・ウェーレインは、ターン19のブレーキング時にマシンをコントロールを失ったことで、グラベルにタイヤを取られてしまった。マーシャルは彼のマシンを押し出そうとしたが、マシンは動かなかった。彼らがそうしている間、一方のウェーレインと彼のレースエンジニアであるエドワード・リーガンは、ラジオで言い争いをしていた。

 リーガンはウェーレインに対し、フラストレーションを感じている様だった。それはウェーレインがリーガンの指示を無視し、マシンのエンジンを切らなかったからだ。

 その時のやりとりは、以下の通りだ。

リーガン:「コースに復帰できる?」

ウェーレイン:「彼ら(マーシャル)は僕を押してくれるんだろうか?」

リーガン:「オーケー。申し訳ないけど、エンジンを切ってもらえるかな」

ウェーレイン:「あと10秒待ってほしい。彼らがきてくれると思う」

リーガン:「オーケー。パスカル、マシンのエンジンをオフする必要があるんだ、お願いだ。エンジンを切ってくれ……水温のためだ。エンジンを切って欲しい、エンジンを切るんだ」

ウェーレイン:「ああ、もうあとちょっとで彼らがくる」

リーガン:「マーシャルたちは君を、パスカルを押すつもりはないんだ。お願いだからエンジンを切ってくれ。エンジンがオーバーヒートしてしまう。すぐに切るんだ」

リーガン:「オーケー、パスカル、マシンをオフするんだ。エンジンを切って、今!」

リーガン:「エンジンを切って、パスカル」

 最終的にマシンはクレーン車に釣り上げられ、ローダーでマナーのピットまで戻り、再びコースに復帰できる様作業を行なった。しかしマシンの右フロントがトラブルを抱え、彼はセッション中に再びピットアウトすることができなかった。

シェア
コメント
フェルスタッペン動きが、ブレーキング時の挙動の明確化を促進

前の記事

フェルスタッペン動きが、ブレーキング時の挙動の明確化を促進

次の記事

ハミルトン、スタートに懸念なし「スタート練習はしてきた」

ハミルトン、スタートに懸念なし「スタート練習はしてきた」
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ F1
イベント アメリカGP
ロケーション サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
ドライバー パスカル ウェーレイン
チーム マノー
執筆者 Charles Bradley