ウェーレイン、新パーツ投入で問題解決望む「セパン以来何かおかしい」

今週末新しいパーツを投入することになっているウェーレインは、長期的に続く問題を解決しようとしている。

 ザウバーのパスカル・ウェーレインは、今週末は新しいエアロパーツなどを投入することで、マレーシアGP以来続いている問題を解決したいと話した。

 ウェーレインは、15位でレースを終えたマレーシアGPの後から苦戦が続いていることを明かした。日本GPでも同じく15位、続くアメリカGPではリタイア、メキシコGPはわずか1つポジションを上昇させただけの14位だった。

 彼はチームメイトのマーカス・エリクソンとは異なるセットアップでのレースを強いられており、マシンの何かが間違っていると考えている。しかし新しいパーツを投入することが決定し、問題の解決に繋がるだろうと期待を持っている。

「シーズン全体を通して、僕とマーカスはセットアップについては常に非常に近いものを使用してきた。でも今は完全に異なるセットアップのマシンを必要としているけど、それが少しおかしい」

「この問題を解決できることを願っている。僕はマシンバランスに苦労しているんだ」

「2台のマシンの挙動は大きく違っている。ある高速コーナーでは僕が大幅にタイムを失ったり、ものすごいオーバーステアに悩まされている」

「僕としては、マシンのリヤ部分に何かあると思う。マレーシア以来そうなんだ」

「マレーシアではとても良いレースができた。もう少しでQ2に進出できるところだったし、あの時のパフォーマンスには満足できた。でもあの後から何かが変わってしまった」

 また彼は、問題解決のためにシャシー(モノコック)交換を要求したが、その要望は通らなかったという。

「前回のレースではフロアを交換したけど、今回はいくつかエアロパーツも交換した。それに新しいサスペンションも投入した」

「今週末はシャシーも交換したかったけど、残念ながらそれはできなかった」

「ふたつのうち、片方のシャシーはとても古いものだ。もうひとつは2回修復されている。シーズン序盤にアントニオ(ジョビナッツィ)のクラッシュがあったからね。そっちのシャシーは使いたくない」

 最後にウェーレインは、昨年のブラジルGPは彼のベストなレースのひとつであり、楽しむことができていたと話した。

「昨年と同じようなレースができることを願っている。とてもエキサイティングなレースで、僕は長いことポイント圏内を走ることができていた」

「日曜日はドライになる可能性があると聞いている。どうなるか見てみよう」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー パスカル ウェーレイン
チーム ザウバー
記事タイプ 速報ニュース