ガスリー、テスト2日目は素晴らしい1日。ニューマシンSTR13に好印象

バルセロナ合同テスト2日目を担当したトロロッソのピエール・ガスリーは、82周を走破し素晴らしい1日だったと総括した。

 バルセロナのカタルニア・サーキットで行われている合同テスト2日目、トロロッソ・ホンダのドライブを担当したピエール・ガスリーは82周を順調に走行。素晴らしい1日だったと語った。

 寒波が襲来しているバルセロナは気温が氷点下近くまで下がり、朝に降った雪の影響で路面はハーフウエットという状況でセッションがスタートした。

 それでも昼頃にコンディションが回復してくると、ガスリーは精力的に周回を重ねていった。セッション終盤は降雪も確認されるなど天候が悪化したため、最終的な周回数はテスト初日の93周には及ばなかったものの、彼は素晴らしい1日だったと話した。

「今日のコンディションは本当に難しかった。特に午前中はあまり走らなかった。午後には、初めて雪が降る中でF1マシンを走らせたよ!」

「しかし作業という面では、僕たちはいくつか良いラップができたと思う。マシンやエンジンに対する理解をより深めることができた。あまり多くのラップはできなかったけれど、第一印象はポジティブだ」

「マシンを快適に感じるし、昨年よりも自信が少し増している。コーナーからコーナーにかけて、中低速や高速でもマシンが安定していると感じるんだ」

 ガスリーはマシンには良い印象を持ったようだが、今年から搭載が義務付けられているコックピット保護デバイス”ハロ”については不満があるようだ。

「僕はハロが気に入らない。マシンの乗り降りが大変なんだ」

「僕のレーシングスーツはもう壊れてると思う。今年はたくさんのスーツを用意してもらわないと。まだ1日しかマシンに乗ってないけど、マシンに滑り込むようにして乗り込むから、背中に多くの穴が開くだろう」

「ハロにウイングレットが付いていれば、マシンから出る時にそれに触れることはできない。奇妙な状況だ。僕は前のマシンのほうが良い」

 しかし、彼が懸念しているのはマシンに乗り降りする際の問題だけであり、視界などに問題はないという。

「視界という意味では大きな違いはない。ドライブに集中し始めれば、本当にそれが見えなくなるんだ」

「事故が起きた際には脱出が少し遅くなるのは間違いないだろう。でも僕は悪いことは考えないし、心配はしていない」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ピエール ガスリー
チーム トロロッソ
記事タイプ 速報ニュース