クビアト、「タコの赤ちゃん!」事件を説明する

クビアトは日本GPのFP1で「タコの赤ちゃん!」と無線で訴えたが、それはマシンに付着したタイヤかすだったことを説明した。

クビアト、「タコの赤ちゃん!」事件を説明する
Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso STR11
Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso STR11
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso STR11 leads Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso STR11
Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso STR11
Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso STR11
Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso STR11
Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso STR11

 トロロッソのダニール・クビアトは、日本GPのフリー走行1回目走行中、「なんてことだ! タコが帰ってきた。ものすごく小さい……赤ちゃんのタコだ!」と無線で訴えた。これは後に、クビアトマシンのアンテナに付着した、タイヤかすのことを言っていたということが分かったが、このコメントは、ファンの間で混乱を引き起こした。

 実はクビアトが”タコの赤ちゃん”に邪魔されるのは、今回が初めてではない。2014年の中国GPでも、同じようなことが起きていたのだった。

 この発言についてクビアトは語った。

「僕の発言は人気になってしまったようだね……それが始まったのは2014年の中国GP、僕がこのチームで走った最初の年なんだ」

「レース中には大きなタコがいたんだ。今日は小さかったけど、タイヤかすが飛んでくると、アンテナの周囲に積み重なるみたいだ」

「中国では、それがバイザーを叩いたんだ。僕は本当に苦しめられたし、それと戦っていた。でも、今日のタコは小さかった。赤ちゃんだね。生まれたばかりだよ」

「僕はラジオで言ったんだ、『覚えているかい?』ってね。その時も面白かったけど、今日も面白かった。しかし、ラジオではそれは怪しく聞こえただろうね」

「昼休みに、チームは”タコのコメント”がかなり広まっていると僕に言うんだ。僕はエンジニアたちの中での冗談だと思ったんだけど、どうやら世界中に広まってしまったようだね」

有望な日本GP初日

”タコ事件”があったにもかかわらず、クビアトは日本GPの初日は非常に有意義だったと語る。

「とても良い1日だったよ。十分だった。FP1は良かったと思う。マシンに乗っていると、かなりまともな感覚を得たんだ。FP2までの間に小さな問題があったので、セットアップ作業を少し妥協しなければならなかった。それでもマシンはまだまともだった」

「僕らは良いロングランだったし、基本的な準備はできている。僕らは明日に向け、ドライビングとクルマのセットアップを最適化するために、まだ少し探しださなきゃいけない。しかし、明日の天候がどうなるか分からない。非常に面白くなるかもしれない」

シェア
コメント
バトン「タイヤの劣化が激しく本調子ではなかった。予選はトップ10入りを目指す」

前の記事

バトン「タイヤの劣化が激しく本調子ではなかった。予選はトップ10入りを目指す」

次の記事

日本GPフリー走行分析:メルセデスが優勢もレッドブルに警戒。天候はどうなる?

日本GPフリー走行分析:メルセデスが優勢もレッドブルに警戒。天候はどうなる?
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ F1
イベント 日本GP
ロケーション 鈴鹿サーキット
ドライバー ダニール クビアト
チーム アルファタウリ・ホンダ
執筆者 Jonathan Noble