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グロージャン、オコンとの事故でのペナルティの理由を「理解できない」

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グロージャン、オコンとの事故でのペナルティの理由を「理解できない」
執筆:
2017/11/13 8:58

1周目にオコンを巻き添えにしてクラッシュしたグロージャンは、ペナルティを受けた理由を「理解できない」と語る。

 ハースのロマン・グロージャンは、ブラジルGPの1周目にフォースインディアのエステバン・オコンと接触。オコンをリタイアに追いやった。グロージャンはこの責任を問われペナルティを科せられたが、その理由を「理解するのに苦労している」と語る。

 グロージャンはブラジルGPの1周目ターン5でコントロールを失い、オコンのフォースインディアを巻き添えにしてしまった。オコンはこれにより、F1で初めてのリタイアを喫した。

 この事故についてブラジルGPのスチュワードは、グロージャンに非があると認定。10秒のタイムペナルティを科した。

 グロージャンはこの事故についてオコンに謝罪したが、単純なレーシングアクシデントだと考えていたため、ペナルティを受けた理由について困惑していたと語る。またグロージャンはコントロールした原因について、それ以前にパンクしていたためだと考えている。

「僕らが望んでいたようなレースじゃなかった。エステバンに当たってしまったことについては、申し訳なく思っている」

 グロージャンはレース後に公開されたビデオメッセージで、そう語った。

「僕は後ろから強く接触された。それにより、僕のタイヤはパンクしていたと信じている。だからターン6でマシンのコントロールを失い、その時彼が外にいたんだ」

「僕の考えでは、あれはレーシングアクシデントだと思う。だからペナルティを受けたことを理解するのに苦しんでいる。でもそれはそれとして、僕らは前に進まなきゃいけない」

 一方オコンは、この事故について別の見解と考えを持っている。

「ブレーキングポイントで、僕は先行していた。そして彼はただリヤのグリップを失い、僕にクラッシュしてきたんだ」

 そうオコンは語った。

「ペナルティは、小さなことだ。僕は彼を責める。それは確かに彼のせいだった」

「彼はあれほどプッシュするべきじゃないし、クルマのコントロールを失うべきじゃなかった。それだけだ。でも僕は彼のところへ行って、彼を罵ろうとは思わない。意味がないことだ」

 グロージャンは、クラッシュ後もレースに復帰し、2周遅れながら15位でフィニッシュした。しかし彼は、今回のブラジルGPでトップ10に入るペースがあったと信じている。

「僕らはポイントを目指すことができるレースだったと思う。特に僕らが抱えていた全てのダメージがあっても、クルマはかなり良い感じだった」

 そう彼は言った。

「最終スティント、スーパーソフトタイヤを履いた時のマシンは、本当に良い感じだった。だから僕らはそれを元に作業し、アブダビに向けポジティブなモノにトライし、引き出すつもりだ」

Additional reporting by Adam Cooper

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