ザウバー、アルファロメオとの締結で「チームはより”魅力的”になった」

ザウバーのバスール代表は、アルファロメオとの締結によってチームがより魅力的になったと語った。

ザウバー、アルファロメオとの締結で「チームはより”魅力的”になった」
Charles Leclerc, Alfa Romeo Sauber C37
Charles Leclerc, Alfa Romeo Sauber C37
Charles Leclerc, Alfa Romeo Sauber C37
Charles Leclerc, Alfa Romeo Sauber
Charles Leclerc, Alfa Romeo Sauber C37
Marcus Ericsson, Alfa Romeo Sauber C37
Charles Leclerc, Alfa Romeo Sauber C37
Marcus Ericsson, Alfa Romeo Sauber C37
Charles Leclerc, Alfa Romeo Sauber C37

 アルファロメオ・ザウバーのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、アルファロメオと締結したことによって、あらゆる人々にとってチームが魅力的な存在になったと述べた。

 1950年に開催されたF1初年度を支配したアルファロメオは、フェラーリとの関係を通じてわずかながらにF1との繋がりを保っていた。そして今回のザウバーとの提携により、1985年以来となるF1への復帰を果たした。

 ザウバーはフェラーリからパワーユニットの供給を受けており、テクニカルパートナーシップも締結している。それと比較したアルファロメオとの契約による利益について尋ねると、バスールはmotorsport.comにこう語った。

「我々はこのコラボレーションを発展させていかなければならない」

「我々にとって、これはとても重要な一歩だ。というのもアルファロメオは象徴的なブランドであり、スポンサーやチームと共に仕事をしたいと考えている人々にとって、より魅力的だからだ」

「かつては厳しいこともあった。しかし(アルファロメオとの提携に関する)発表を行った際、過去12カ月を上回る関心を得たのだ」

「このプロジェクトはチームを刺激するものだと感じている。大きな飛躍だ」

 昨シーズンの途中からザウバーのチーム代表に就任したバスールには、グリッド後方に沈んでいたチームを上位へ引き上げるという仕事が与えられた。彼は、アルファロメオとの契約というポジティブな影響により雪だるま効果が生まれ、徐々にチームを再建することができるだろうと話した。

「3年後、つまり2021年のことを考えると、我々の目標はペースを取り戻し、ここから大きく前進することだ」

「しかし昨年と現在では、”大きく”状況が異なる」

「最初のステップは、集団に追いつくことだ。なぜなら我々は、可能なかぎりすぐにでもマシンが速くなるように改善するつもりでいるし、それによってモチベーションを得られる。そして(他と比較しても)速くなっているはずだ」

「我々はエンジニアやドライバー、そして全員にとってますます魅力的になっていくだろう」

「他のプロジェクト、たとえば10年前のレッドブルや7年前のメルセデスなどに目を向ければ、彼らがチャンピオンシップを戦い優勝できるようになるまで、時間がかかっていた」

「メルセデスの場合は、(2009年に)チャンピオンになったブラウンGPを引き継いている。だがそこからもう一度チャンピオンになるまで5年かかった」

 また、バスールは”現実的”に物事を考え、優勝や表彰台を求めて争うためにアルファロメオやフェラーリがザウバーをサポートすることを予想していなかったと述べた。

「我々は後方からの、それもはるかに後方からのスタートだ」

「進歩して結果を出すには時間がかかるということも、よくわかっている」

「来週の開幕戦で結果を出す必要がない、とは言いたくない。来週は今日よりも良い状態でありたいし、(第2戦の)バーレーンではメルボルンよりも改善されていなければならない」

「しかしそれは、あくまで開発におけるチームの哲学にすぎないと言える」

シェア
コメント
ハミルトン、”ベストな状態”のライバル倒す。引退後のキャリアにも言及

前の記事

ハミルトン、”ベストな状態”のライバル倒す。引退後のキャリアにも言及

次の記事

ボッタス、契約交渉の長期化を懸念「物事を長引かせるのは無意味」

ボッタス、契約交渉の長期化を懸念「物事を長引かせるのは無意味」
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ F1
チーム ザウバー
執筆者 Scott Mitchell