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シートベルトのトラブルに見舞われたボッタス。ウイリアムズは”心配”

ウイリアムズは、シンガポールでボッタスのマシンに発生したシートベルトのトラブルを非常に心配し、その原因を探っている。

シートベルトのトラブルに見舞われたボッタス。ウイリアムズは”心配”
Valtteri Bottas, Williams FW38 with a puncture at the start of the race
Valtteri Bottas, Williams with his wife Emilia Bottas
Valtteri Bottas, Williams FW38
Valtteri Bottas, Williams F1 Team
Valtteri Bottas, Williams FW38
Valtteri Bottas, Williams FW38
Valtteri Bottas, Williams FW38
Valtteri Bottas, Williams FW38 on the grid
Valtteri Bottas, Williams FW38

  ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは、シンガポールGPの決勝レース中、シートベルトが緩むというトラブルに見舞われた。ボッタスはそのため、レースの折り返しを過ぎた段階で、ピットインをすることを余儀なくされた。

 ウイリアムズのヘッド・オブ・パフォーマンス・エンジニアリングのロブ・スメドレーは、今回のトラブルについて、次のように語った。

「彼のシートベルトが解けてしまったんだ。彼はそれを、周回中に我々に話してきた。だから我々はすぐにピットインさせ、再度締め直したんだ」

「我々はなぜそれが解けてしまったのか、理解しておく必要がある。あれだけのスピードでドライブしている最中に、シートベルトが解けてしまうこと自体、とても心配だからね」

 ボッタスは2014年のブラジルでも、同様のトラブルに見舞われた。その時も彼のシートベルトが緩んだが、スメドレーはふたつの事件が関連していないと主張する。

「私はそれらが同様の問題だったとは思わない。しかし、いずれもシートベルトの問題だった」

「いつものように、我々はそれを解決しなければならない。そして、正しい分析をし、励まなければならない」

「しかし最も大事なことは、マレーシアに向けてそれを修正し、それが何であったかを確認することだ。しかし、シートベルトが解けるなんてことは、シーズンを通じて、プラクティスでもレースでも起こっていない。それが突然起こったことに対して、少し心配しているんだ」

リタイアの原因

 シンガポールで良い成績を残すというボッタスの希望は、最初のコーナーまでに潰えてしまった。なぜなら、ジェンソン・バトン(マクラーレン)に後ろから追突され、左リヤタイヤをパンクさせてしまったからだ。

 彼はピットに戻って新しいタイヤを装着したが、クルマの損傷はエアロバランスに影響を与えた。そして、彼がタイヤを適切に管理するのを、非常に困難なものにした。

 しかし最終的には前述のシートベルトのトラブルが発生し、彼はリタイアすることになった。

 スメドレーは、以下のように説明した。

「彼が発進した時、ピットストップが長かったため、不注意にクラッチを繋いでしまったんだ。そして、1速ギヤに過剰なトルクがかかってしまった」

「我々がいたポジションに関しては、満足することができない。なぜなら、1速ギヤが損傷した場合、ギヤボックス内に甚大な被害を及ぼす可能性があったから。これを防ぐのに最善だったのは、ただリタイアすることだったんだ」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー バルテリ ボッタス
チーム ウイリアムズ
執筆者 Jonathan Noble