ジャン・トッド、2021年までFIA会長続投へ。選挙に対抗馬現れず

現在FIAの会長を務めるジャン・トッドは、選挙で争うことなく2021年まで会長職を務めることになりそうだ。

 来月行われる予定のFIA会長選挙では、現職のジャン・トッド以外に候補者がいなかったため、彼が3期目の会長を務めることになる。

 スクーデリア・フェラーリの元監督であり、フェラーリ本社の元CEOでもあるトッドは2009年からFIAの会長を務めており、今年の5月の時点では会長選挙へ立候補するつもりでいた。

 しかし期日の11月17日までに会長選挙の立候補に関心を示す人物がいなかったため、形式的にトッドが選挙に勝利することになる。

 12月8日にはFIAの総会が開かれ、トッドの続投を承認することになっている。

 彼は会長選挙に向けて、会長として仕事を続けるにあたってプレッシャーに晒されてきたことを明かしていた。

「多くの人々が私に投票してくれ、そのおかげで私は次の任期を迎えることになる」

「これはとても重要なことだ。なぜなら、もし私の対抗勢力がたくさんいたら、私の決断はもっと簡単なものになっていたはずだからだ。つまり、選挙に出ると決断していただろう」

 トッドの次の任期は2021年までとなっているが、これが彼に許された最後の任期となる。FIAの規則には、会長の任期は最大で3期までと明記されている。

【関連ニュース】

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース