ジャン・トッド、2021年までFIA会長続投へ。選挙に対抗馬現れず

現在FIAの会長を務めるジャン・トッドは、選挙で争うことなく2021年まで会長職を務めることになりそうだ。

ジャン・トッド、2021年までFIA会長続投へ。選挙に対抗馬現れず
Jean Todt, FIA President, Chase Carey, Chief Executive Officer, Executive Chairman of the Formula One Group
Jean Todt and Richard Branson
Jean Todt, FIA President
Jean Todt, FIA President

 来月行われる予定のFIA会長選挙では、現職のジャン・トッド以外に候補者がいなかったため、彼が3期目の会長を務めることになる。

 スクーデリア・フェラーリの元監督であり、フェラーリ本社の元CEOでもあるトッドは2009年からFIAの会長を務めており、今年の5月の時点では会長選挙へ立候補するつもりでいた。

 しかし期日の11月17日までに会長選挙の立候補に関心を示す人物がいなかったため、形式的にトッドが選挙に勝利することになる。

 12月8日にはFIAの総会が開かれ、トッドの続投を承認することになっている。

 彼は会長選挙に向けて、会長として仕事を続けるにあたってプレッシャーに晒されてきたことを明かしていた。

「多くの人々が私に投票してくれ、そのおかげで私は次の任期を迎えることになる」

「これはとても重要なことだ。なぜなら、もし私の対抗勢力がたくさんいたら、私の決断はもっと簡単なものになっていたはずだからだ。つまり、選挙に出ると決断していただろう」

 トッドの次の任期は2021年までとなっているが、これが彼に許された最後の任期となる。FIAの規則には、会長の任期は最大で3期までと明記されている。

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シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble