カナダGP開催地のピットビルが2019年にリニューアル。完成図が公開

モントリオール市は、カナダGPの開催地であるジル・ビルヌーブ・サーキットのピットビル改装イメージ図を明らかにした。

 カナダのモントリオール市は、カナダGPの開催地であるジル・ビルヌーブ・サーキットのピットビルの改装イメージ図を明らかにした。

 2015年から2029年にかけてF1カナダGPの開催契約を締結するにあたり、ジル・ビルヌーブ・サーキットの所有者であるモントリオール市は同サーキットを改装する予定だ。

 今回のリニューアルではFIAとF1が要求する基準を満たすために、ガレージの上にあるホスピタリティの収容人数上限を現在の1800人から5000人に増加するという。

 さらに、クルマや重い家具を建物内に持ち込むために使用する貨物エレベーターなどの設備を整えるという。新しいパドックは3階構成となる予定でその内訳は以下の通りである。

1階:F1チームのガレージ、コントロールタワーやスタッフのためのオフィス
2階:ホスピタリティ、コントロールタワー、表彰台やメディアエリア
3階:ホスピタリティやテラス

 完成予想図を見るとパドックエリアにも手が加えられるようだ。

 このプロジェクトに費やされるコストは4800万ドル(約53億円)であり、そのうちの3000万ドル(約33.8億円)はモントリオール市、さらに1800万(約20.2億円)ドルはケベック州から出資される。

 リニューアルまでの今後の予定は以下の通りである。

2017年12月14日:入札開始
2018年3月:落札
2018年6月:カナダF1GP
2018年7月:着工
2019年4月:竣工
2019年6月:カナダF1GP

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 カナダGP
サーキット サーキット・ジル・ビルヌーブ
記事タイプ 速報ニュース