チーム移籍初戦7位のサインツJr.をルノー絶賛「驚異的な活躍だった」

アメリカGPでルノー入り初戦を迎えたサインツJr.のパフォーマンスは”驚異的”だったと、ルノーのアビテブールは語った。

 アメリカGPでルノー入り初戦を迎えたカルロス・サインツJr.のパフォーマンスは”驚異的”だったと、ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは語った。

 来季からレッドブルから”レンタル”される形でルノーF1チーム入りすることが決まっていたサインツJr.。しかしこの予定が前倒しされ、アメリカGPからの今季残り4レースも、ルノーのマシンでグランプリを戦うことになった。

 サインツJr.はチーム加入初戦にも関わらず金曜日のフリー走行1回目から速さを見せ、予選では7番グリッドを獲得して見せた。

「彼は素晴らしい仕事をしたと思う」

 アビテブールはそうmotorsport.comに語った。

「シーズン途中でチームを移動するのは、簡単なことじゃない」

「こんな事は、他のチームでも、F1の長い歴史の中でも、あまり見た記憶がない」

「これは、我々全員が楽しみにしていたことだ」

「多くの準備が必要だった。鈴鹿と今回のレース(アメリカGP)の間という忙しい時に、それをするのは簡単なことじゃない」

「準備をすべて整えるには、多くのことをしなきゃいけなかった。それは彼だけではなく、このような素晴らしい仕事をしてくれたチームにとってもだ」

 サインツJr.が獲得した6ポイントは、コンストラクターズランキングで彼の以前の所属チームであるトロロッソとの差を縮める大きな手助けになった。そして、ハースを抜き、さらにポイント差を広げることにも寄与した。

燃料不足により、6位を諦めた

 アメリカGPの決勝でのサインツJr.は、前を行くフォースインディアのエステバン・オコンよりも良いペースで走っていた。しかし燃費が厳しくなってきたため、チームからオコンを攻撃することを避けるべく指示が飛んだ。

「完璧に近い週末だった」

 サインツJr.はそうmotorsport.comに対して語った。

「1周目には、僕は完走することを確実に成し遂げたいと思っていた。どんなクレイジーなこともしたくなかったんだ」

「そこからペースを上げ、フォースインディアへのアタックを始めた」

「1台を抜いて、その後にエステバンへの攻撃を開始したんだ。しかしチームは僕に、『燃料が本当に厳しいから、攻撃をやめて完走するように』と言ってきたんだ」

「素晴らしい週末だったよ。最初から、すごく居心地の良く感じられるようにしてくれた、チームの全員に感謝したい。こういうことを続けていこう!」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第17戦アメリカGP
サブイベント 日曜日 決勝レース
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
ドライバー カルロス サインツ Jr.
チーム ルノーF1チーム
記事タイプ 速報ニュース
タグ cyril-abiteboul