テスト最終日はライコネンが最速。アロンソが2番手、サインツJr.続く

バルセロナテスト最終日は、フェラーリのライコネンがトップタイムをマーク。アロンソ、サインツJr.らがそれに続く結果となった。

 バルセロナ公式テスト2回目の最終日は、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムをマークし、開幕前最後のテストを終えた。

 ライコネンは午前中に1分17秒221というトップタイムを記録。セッション終盤の数時間は2番手以降のタイムが頻繁に更新されるも、ライコネンのタイムを破る者は現れなかった。

 残り時間45分のところで、スーパーソフトタイヤを履いたダニエル・リカルド(レッドブル)が大きくタイムを更新し2番手に浮上。しかしその後フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とカルロス・サインツJr.(ルノー)がそのタイムを上回り、最終的にリカルドは4番手となった。

 この日のサインツJr.はギヤボックスを交換しなければならず、残り時間が2時間を切るまできちんとした走行ができなかったが、終盤の30分でハイパーソフトタイヤを履いてコースイン。一時2番手タイムを記録した。

 サインツJr.のタイムを上回ったのは同郷のアロンソ。午前中はターボのトラブルによってトラック上でマシンを止めてしまい、走行時間を5時間以上も失ってしまったが、その後はパワーユニットを交換しサインツJr.を上回るタイムを残した。

 ハイパーソフトタイヤを履いたアロンソは、1分17秒981というタイムを記録。その後さらにタイムを更新し、トップのライコネンに0.563秒差まで迫る1分17秒784をマークした。なおセッション残り時間10分を切ったところでアロンソはトップタイムをマークしたものの、この時最後のシケインをカットしていたことが発覚。タイムを抹消されてしまった。

 メルセデスは、午前のセッションをルイス・ハミルトンが担当し、午後はバルテリ・ボッタスがその役目を引き継いだ。ボッタスはミディアムタイヤを履いて6番手につけた。この日は5番手のロマン・グロージャン(ハース)で最多周回となる181周を走りきったが、メルセデスは2人のドライバー合わせて201周を走りこんだ。

 トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは1分18秒949をマークし7番手。テスト最終日はグロージャンに次ぐ156周を走破した。また午前中にスピンを喫したシャルル・ルクレール(ザウバー)は、午後はハイパーソフトタイヤを装着し9番手につけた。

 ルーキーのセルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ)は10番手となったが、一方でチームメイトのランス・ストロールは12番手と最下位だった。

2回目バルセロナ公式テスト4日目:結果

 PosDriverTeamTimeGapLaps
1 Raikkonen Ferrari 1m17.221s    153
2 Alonso McLaren 1m17.784s +0.563  93
3 Sainz Renault 1m18.092s +0.871  45
4 Ricciardo Red Bull 1m18.327s +1.106  92
5 Grosjean Haas 1m18.412s +1.191  181
6 Bottas Mercedes 1m18.825s +1.604  104
7 Hartley Toro Rosso 1m18.949s +1.728  156
8 Ocon Force India 1m18.967s +1.746  163
9 Leclerc Sauber 1m19.118s +1.897  75
10 Sirotkin Williams 1m19.189s +1.968  105
11 Hamilton Mercedes 1m19.464s +2.243  97
12 Stroll Williams 1m19.954s +2.733  27
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この記事について
シリーズ F1
イベント名 バルセロナF1公式テスト:後半
サーキット サーキット・デ・カタルニア
ドライバー キミ ライコネン
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース