トト・ウルフ、ふたりのクラッシュを「愚か」と激怒

シェア
コメント
トト・ウルフ、ふたりのクラッシュを「愚か」と激怒
Charles Bradley
執筆: Charles Bradley
2016/07/03 15:36

メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウルフは、オーストリアGPでのチームメイト同士の衝突を「愚かだ」と語った。

Toto Wolff, Mercedes AMG F1 Shareholder and Executive Director
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads team mate Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads team mate Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid

 ウルフは、ニコ・ロズベルグがブレーキ・バイ・ワイヤーの損傷に悩まされていたということを認めてはいるが、両者ともにリタイアに追い込まれたスペインGPに続いて2度目のチームメイト同士の接触に対して、怒りをあらわにした。

「愚かだ」と彼は言う。

「コメントする必要もない。我々のブレーキは限界だった。完全に壊れていたとは言わないが、それをドライバーに伝えることはできなかった」

「だからニコは最終ラップのストレートでブレーキ・バイ・ワイヤーに問題を抱えながら、かなり強引にラインを守ろうとした。それを見たとき、2台はぶつかりそうだったから、混乱したよ」

「ターン2でラインを守ろうとして、ニコはイン側を走ったが、ブレーキが壊れた。もはや回生ブレーキは機能していなかった」

ラウダも不満を抱える

 チームの非常勤会長であるニキ・ラウダもまた、彼らの衝突を非難している。

「ニコがコーナーにさしかかったとき、ブレーキに問題を抱えていたんだと思う。そのせいで突っ込みすぎて、ルイスはアウト側に押し出された。だけど、なぜ彼らがぶつかったのか、私にはいまだに理解できない」

「ニコのブレーキに問題があったことは、はっきりとわかってる。しかしどうして最終的に彼らはぶつかったのか? これはまだはっきりしていない。本当に最悪だ」

「最初の問題は彼のブレーキの故障だが、その次はどうして二人がぶつかったのか、ということだ。私はニコに過失があると思うけど、もう一度考える必要がある」

次の F1 ニュース
ロズベルグ「ハミルトンが切り込んできて驚いた」

前の記事

ロズベルグ「ハミルトンが切り込んできて驚いた」

次の記事

ハミルトン、ロズベルグとのクラッシュは「論争の的にはならない」

ハミルトン、ロズベルグとのクラッシュは「論争の的にはならない」
Load comments

この記事について

シリーズ F1
イベント オーストリアGP
ロケーション レッドブルリンク
ドライバー ルイス ハミルトン 発売中 , ニコ ロズベルグ 発売中
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Charles Bradley
記事タイプ 速報ニュース