トロロッソ・ホンダ”第1号”のSTR13、2月21日にシェイクダウン実施
トロロッソ・ホンダ最初のマシン、STR13は2月21日にフィルミングデーを利用し、シェイクダウンが行われる。

トロロッソ・ホンダとしての最初のマシンとなるSTR13は、フィルミングデーを活用して2月21日にシェイクダウンが行われることが分かった。
各チームは毎シーズン2回まで、プロモーションのために走行を撮影出来る機会が与えられる。それがフィルミングデーだ。
走行は1回につき100kmまでで、ピレリが供給するプロモーション用のタイヤが使用される。
このフィルミングデーでトロロッソは初めてホンダ製のパワーユニットを搭載した新車を走らせ、バルセロナでのオフシーズンテストを前に問題をチェックすることができる。
今月初め、トロロッソはFIAのクラッシュテストに合格したことを明かしており、現在はマシンの組み立て段階に入っているものと思われる。
一方でトロロッソの新車発表自体は、4日間のオフシーズンテストが始まる前日、25日の夕方に行われることになっている。
現在のところ、新車発表の日程が分かっているのは計4チーム。メルセデスとフェラーリが2月22日、マクラーレンが2月23日に新車MCL33を発表する。
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シリーズ | F1 |
チーム | アルファタウリ・ホンダ |
執筆者 | Lawrence Barretto |
トロロッソ・ホンダ”第1号”のSTR13、2月21日にシェイクダウン実施
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