躍進なるか!? トロロッソ・ホンダ、ニューマシン『STR13』を正式発表

シェア
コメント
躍進なるか!? トロロッソ・ホンダ、ニューマシン『STR13』を正式発表
2018/02/26 7:12

トロロッソは、ホンダPUを搭載した2018年用のニューマシンSTR13を、オフシーズンテストが始まるバルセロナで正式発表した。

 トロロッソは、2018シーズンを戦うニューマシンSTR13をバルセロナで正式発表した。チームにとって、ホンダ製のパワーユニットを搭載する第1号車となる。

 正式発表に先駆け、チームはミサノサーキットでフィルミングデーを活用しSTR13をシェイクダウン済み。チームの公式ツイッターでは、STR13の最初のイメージが公開されていた。

 フロントサスペンションのジオメトリーなど、全体的に昨年型のSTR12によく似ているようだが、ノーズは昨年とは違って太くなっており姉妹チームのレッドブルに近い印象を抱かせる。

 サイドポンツーンは、昨年型に引き続き3D形状を持つ複雑な形となっている。ただ、リヤエンドの下部の絞り込みは、STR12に比べて非常に深くなっているようだ。バージボードやフロアなどの処理は、スリットが追加されるなどかなり複雑化しているが、テストや開幕戦で大きく変わってくる可能性もある。コクピット後方上部のインダクションポッドは、他チームがハロの影響を避けるために横長にすることが多い中、トロロッソは前年のデザインを踏襲しているように見える。またそのハロには、ザウバーやフェラーリなども採用しているガーニーフラップ状のパーツが取り付けられている。 

 STR13のドライバーは、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーのコンビを継続。どちらも昨シーズン途中でF1デビューを飾ったものの、ルノー製PUに信頼性トラブルが続発したことで思うようにパフォーマンスを示すことができなかった。

 とはいうもののハートレーは世界耐久選手権(WEC)で、ガスリーはGP2(現F2)やスーパーフォーミュラでその実力を見せつけており、心機一転フル参戦1年目となる新たなシーズンを迎える。

 テスト開始直前に発表が行われたSTR13は、この後ハートレーのドライブでバルセロナでのオフシーズンテスト初日に臨むことになる。

 →野望実現へ。トロロッソ・ホンダの1号車、STR13フォトギャラリー

次の F1 ニュース
ピンクのカラーリングを継続。フォースインディア新車公開

前の記事

ピンクのカラーリングを継続。フォースインディア新車公開

次の記事

ハースF1、2018年マシン『VF-18』実車をバルセロナで正式発表

ハースF1、2018年マシン『VF-18』実車をバルセロナで正式発表
Load comments

この記事について

シリーズ F1
イベント Toro Rosso STR13 unveil
記事タイプ 速報ニュース