トロロッソ、PUでの1日の走行距離記録を更新「実あるテストになった」

トロロッソ・ホンダはバルセロナ合同テスト後半3日目に169周を走破。PU導入以降、トロロッソとして1日で最も長い距離を走ったという。

 バルセロナ合同テスト後半日程の3日目、トロロッソ・ホンダは169周を走破し、全体で3番手となるタイムを記録した。

 トロロッソのテクニカルディレクターであるジェームス・キーは、チームのプレスリリースに次のようにコメントを寄せた。

「ピエール(ガスリー)にとっても、チームにとっても、やるべき仕事がたくさんある1日だった。しかし、今日169周走ることができたのは良かった」

 そうキーは語った。

「また、我々にとっては”パワーユニット”が導入されて以降、1日の走行距離レコードを更新する日ともなった」

 順調に走ることができたとはいえ、午前中には苦労もあったようだ。

「今朝は最適なバランスを見つけるのに苦労した。これについてはもう少し調べる必要がある。しかし午後にはその作業を始めることができた」

「午前中にはこれまでより柔らかいタイヤを履き、燃料搭載量を少なくしてピエールにタイムアタックの練習をさせた。午後には、燃料を多く搭載して、ロングランを行った。それによって、マシンのバランスにとって良い進歩を遂げることができた」

 この日の終盤には、ガスリーは再びショートランを実施、これで3番手タイムを計測した。

「セッション終盤には再びショートランを行い、午前中よりもマシンのバランスを改善することができた。そして、何度かピットストップの練習を行って、この日のセッションを終えた。もちろんそれは、シーズンの開幕に向け、チームのクルーにとって重要なことだ」

 キーはガスリーのテストを通じての仕事ぶりを賞賛。そして最終日のドライブを担当するブレンドン・ハートレーに、仕上げが託された。

「ピエールにとってのテスト最終日は、多くの仕事と多くの周回をこなしてくれ、我々が望んでいた通りに生産的なモノとなった。明日、ブレンドンが再びそれを繰り返してくれることを楽しみにしている」

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース