ナッセがグリッド降格を避けるためにマシンを修繕、パーマー納得いかず

パーマーはイタリアGPの序盤でナッセと接触しリタイアした。その発端のナッセに対し、パーマーは不公平を感じている。

 ルノーのジョリオン・パーマーとザウバーのフェリペ・ナッセは、彼らがGP2のカーリンでチームメイト同士だった時代から何度も接触してきた。そして今週末のイタリアGPでも、第1シケインの出口で車輪同士が重なり、クラッシュした。

 このクラッシュにより、ナッセはコース内でスピン。しかし接触の責任を問われ、彼は10秒のペナルティを受けた。そして次戦のシンガポールGPでのグリッド降格ペナルティを避ける為、ザウバーは大破したマシンをイタリアGPのレース中に修繕。10秒ペナルティを消化した後、リタイアした。

「僕は本当に良いスタートを切ったよ。順位も上げられて、そのままナッセを追い抜こうとしていた」パーマーは次のように話した。

「僕らは第1シケインを並んで進入し、その出口付近で彼のマシンが重なってきてクラッシュした。根本的には彼に非があると思うよ。彼のレースは全くなってなかった。それで僕たちのレースは終わってしまったんだ」

 ナッセが10秒のペナルティを受けたことをパーマーに訊くと次のように答えた。

「リタイアしたのに、どうやって10秒のペナルティを消化するの?(ナッセがレース復帰したと聞いた後)ああ、復帰したの? なら、ペナルティを消化できるね」

「レースが公平になるように、彼はグリッドの降格されるべきだと思う。彼は僕のレースを終わらせたんだ。公平なレースにすべきだよ。並走中にマシンをクロスしてくるようなドライブをするのなら、GP2やGP3でレースした方がいいと僕は思うね」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 イタリアGP
サーキット モンツァ
ドライバー フェリペ ナッセ , ジョリオン パーマー
記事タイプ 速報ニュース