ハミルトンの最悪なスタートは、クラッチの”滑り”が問題

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ハミルトンの最悪なスタートは、クラッチの”滑り”が問題
Adam Cooper
執筆: Adam Cooper
2016/06/14 12:34

ルイス・ハミルトンのカナダGPにおける”最悪”なスタートは、クラッチの滑りが原因で、ハミルトン自身のミスではないという。

Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid and Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid make contact in Turn 1
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Race winner Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid enters parc ferme

 カナダGPの決勝レースをポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートに失敗してフェラーリのセバスチャン・ベッテルの先行を許した。

 ハミルトンはチームメイトのニコ・ロズベルグにも一瞬先行されている。彼のスタートは良かったが、それでもまだ理想的ではない。

 今回のスタートに失敗したハミルトンは、その原因について「クラッチの温度が上がり、そしてトルクが低かった」と語っている。

「僕はクラッチを繋いだけど、クラッチはトルクを伝えきれなかった。そのトルクはニコのそれと比べて、とても低かったんだ」

「ニコはトルクを得ていたけど、期待したほどではなかった。それでも、僕よりはマシだった。僕のクラッチは、滑ってしまったんだ。僕は言われた通りの手順を行った。これに関して僕は何もミスしていない」

「彼らは調査し、その理由を理解しようとしている。今回のようなことは初めてじゃないんだ。彼らはそれをしっかりとは理解できていない。そして、彼らはその仕事に取りかかっている」

 ハミルトンは、自身のミスが否定されたと語る。

「僕がミスしていないならハッピーだし、僕らが何らかのミスを犯したとは思わない。しかし、クラッチの問題は、間違いなく僕らの足かせになっている」

「毎週末、スタートは素晴らしいんだ。ただ、クラッチがいつも同じじゃないというだけ。僕らが引き出すモノはいつも違うんだ。一般的に見れば、スタートは素晴らしいんだよ」

「スタートの手順も素晴らしかった。クラッチミートも完璧だったし、トルクも完璧、そしてホイールスピンもしなかった。しかし見方を変えれば、僕は指示された通りの手順を行っても、それはただ滑ってしまうんだ」

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シリーズ F1
イベント カナダGP
ロケーション サーキット・ジル・ビルヌーブ
ドライバー ルイス ハミルトン 発売中
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Adam Cooper
記事タイプ 速報ニュース