ハミルトン「ニコは180馬力を失っていた」

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ハミルトン「ニコは180馬力を失っていた」
2016/05/16 6:57

ルイス・ハミルトンはスペインGPの1周目に、ニコ・ロズベルグに追突する形でレースを終えた。この事故についてハミルトンは「17km/hも速度差があったら、隙間に飛び込むのは当然」と主張する。

Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 signs autographs for the fans
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 fans and flags
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid, Daniel Ricciardo, Red Bull Racing and the rest of the field at the start

 デブリーフィング後にインタビューに臨んだルイス・ハミルトンは、ロズベルグのエンジンの設定ミスによる速度差が、オーバーテイクの野望を生んだと語った。

「僕がターン3を通過したら、彼が遅れた。彼は、スタート時のエンジンのセッティングをミスしたんだ」

「スタートする前、僕らはどのようにエンジンを始動するか、決定する必要がある。でもスタートする時の選択はひとつだけ、最大パワーのモードだ。彼はそれをしていなかった。おそらく、セーフティカーモードか何かになっていたんだろうと思う」

「そして彼は遅れたんだ。それは、約180馬力を失っていたことを意味する。そして、僕は追いついた。彼はレーシングラインにはいなくて、インサイドにいたんだ。そして、もう一歩右に寄った。右側のスペースより、左側の方が広かったんだ」

「そして僕は、右側の隙間に飛び込んだ。レーシングドライバーとして、17km/hの速度差があれば、隙間に飛び込むのは当然だ。あなたもきっとそうするだろう」

 間違ったモードの設定が、それまでロズベルグに影響を及ぼさなかったのは、W07は自動スタートモードがあり、それが1コーナーと2コーナーで機能していたためと理解できる。

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この記事について

シリーズ F1
イベント スペインGP
サブイベント 日曜日 決勝レース
ロケーション サーキット・デ・カタルニア
ドライバー ルイス ハミルトン 発売中
記事タイプ 速報ニュース