ハミルトン、ボッタスの援護を望まず「援護を決めるのは彼自身」

ハミルトンはタイトル争いにおいてボッタスからの援護を望んでいないといい、援護をするかどうか決めるのはボッタス自身だと話した。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、タイトル争いにおいてチームメイトからの援護を望んではいないと語った。

 7月末に行われたハンガリーGPでは、メルセデスはハミルトンにフェラーリ2台を追わせるため、彼をバルテリ・ボッタスの前に出した。

 しかしハミルトンは結局フェラーリをとらえることができなかったため、最終ラップでボッタスにポジションを戻して4位でレースを終えた。

 ハミルトンは、ボッタスがタイトル争いから脱落するまで自身への援護を期待できないと認識しており、ともかく上位を走ることを考えているという。

「ハンガリーでの出来事は、適切な時期に、適切なタイミングで起こったと思う」

「僕の本当の目標は、もう二度とそういうポジションにはつかないと明確にすることだ。簡単なことだ……チームはあのような決断をする必要はない」

「例えば、もしバルテリが自分はタイトル争いをしていないと感じたら、彼はその時に自分自身の決断を下すだろう。彼はそうすると思うよ。おそらくチームと一緒にね」

「これまで話してきたように、僕の目標はそういうことをしなければいけないポジションにつかないことであり、毎週末良い仕事をすることだ。バルテリもマシンを理解して強くなってきている。どうなるのか見てみよう」

 またハミルトンは、ハンガリーでボッタスにポジションを戻したことで、ふたりの関係を築くことに役立ったのではないかという推測を重視していないという。

「レースの後バルテリは僕のところに来て、僕が彼にポジションを戻すことを期待していなかったと言ったんだ。みんな僕のことを”ひどいやつだ!”と想像しているんだと思うよ」

「僕は正しい決断をしたと思っている。たとえ僕が前を走り続けても、彼は理解してくれていたと思うし、騒ぎ立てたりはしないはずだ。僕は7秒前を走っていたんだからね。もし順位が逆で僕が彼の立場だったら、難しい状況だと思うだろう」

「僕たちの関係についてはいろいろな話があるけど、良い関係性を築いていると思う。僕が彼に勝ちたいと思っているのと同じくらい、彼も僕に勝ちたいと思っている」

「僕たちは”同士討ち”をしたくないし、この関係性こじらせないでほしい。お互いの才能には敬意を払っている。現時点では僕たちの関係性はうまくいっているよ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ルイス ハミルトン
チーム メルセデス
記事タイプ 速報ニュース