ハミルトン、ロズベルグとのクラッシュは「論争の的にはならない」

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ハミルトン、ロズベルグとのクラッシュは「論争の的にはならない」
Valentin Khorounzhiy
執筆: Valentin Khorounzhiy
2016/07/03 17:32

オーストリアGPを勝ったルイス・ハミルトンは、チームメイトとの接触について自身は潔白だと主張している。

Podium: race winner Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1, second place Max Verstappen, Red Bull Racing, third place Kimi Raikkonen, Ferrari
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads team mate Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads team mate Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 on the grid

 オーストリアGP決勝の最終ラップ、その2コーナーで、メルセデスのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが接触。ハミルトンは大きなダメージなく、トップでチェッカーを受けることができたが、ロズベルグはフロントウイングを脱落させてしまったためスローダウンを余儀なくされ、結局マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)に抜かれ、4位でフィニッシュした。

 レース後、クラッシュについて尋ねられたハミルトンは、次のように答えた。

「僕は論争の的になるようなことだとは思わない」

「ニコはターン1でミスを犯した。縁石に触って、コーナーをワイドに走ったんだ。僕は良い走りをしたんだけど、彼がイン側をブロックしていたんだ、僕は外側へ行ったんだ」

「僕はレーシングライン上にいたんだ。そして、彼は僕の死角にいた。それで僕は彼がそこにいると想定したんだ。僕はワイドに走り、そしてターンを始めた。僕はコースの端にいたんだけど、彼は僕に当たってきたんだ」

「僕のスタッフは、たぶんニコがブレーキに問題を抱えていたと言った。僕は何が起こったのか、正確には分からない。そして、僕はできるだけ早くコースに戻ったんだ」

”ブーイング”しても何も変わらない

 ハミルトンはレースに勝ったが、表彰台ではファンから大きなブーイングが寄せられた。これについて記者会見で尋ねられた際、ハミルトンは「もちろん、素晴らしいことじゃないね」と答えた。

「ここは最も美しい国のひとつだ。僕はバイクを持ってきて、谷をドライブしたりした。それで勝った時の感触と反応は、素晴らしいものじゃなかった」

「時にはそういう方法もあり、彼らには意見を主張する権利がある。僕はそれを認めるよ」

「彼らがなぜそれをしたのか、まだはっきりしていない。でも、それによって僕がレースに勝ったということには、何の変わりもない」

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