ハミルトン「ロズベルグとの間に緊張はない」

ルイス・ハミルトンは、スペインGPの1周目に起きた同士討ちの後、穏やかに解決できたのは、自分自身とニコ・ロズベルグが成熟した結果であると語る。

 ハミルトンは、チーム内の良好なコミュニケーションが、この解決をもたらしたと考えている。ふたりのドライバーとチーム代表のトト・ウォルフは、事件はすでに過去のモノであると主張している。

「僕は、僕とニコの成長を示していると思う」とハミルトンは語る。

「僕らは立ち、そしてお互いに話している。問題ないよ」

「過去には、いくつかの緊張があった。でも、それは純粋な尊敬だった。『僕らはまだ、あなたに対して尊敬の念を抱いている』。彼も同じことを言った。そして僕らは『さぁ、レースを続けよう』と言ったんだ」

「僕らのレースに対する姿勢は、何も変化しない。僕らはただ、歳を取っただけだ。僕らは素晴らしい、僕らの仕事をしている。それを知ってるんだ。そして、お互いに歳を取った」

「議論することはいつでも良いことだ。僕らはチームとして、バルセロナで、そしてファクトリーで、別々にそれをしたんだ。そしてさっき、ちょうどニコと話をした。それは常に良いことだよ。しかし、僕らは何の感情も持っていない。それはすべてしまい込んだんだ。だから、何の問題もないよ」

「僕らは上を目指し、前に進んでいくだけだ。過ぎたことについて、僕らがすることは何もないよ。しかし、大きな組織においては、コミュニケーションが重要になる。議論をするだけで、僕たちには前向きになれる」

事故の詳細は話していない

 ハミルトンは、ロズベルグとはバルセロナの事件の詳細については話をしていないと言う。

「僕らは事故について話をしていない。話をする必要もない」

「僕らは何が起こったのかを理解している。僕らはそこにいて、僕らはそれを経験して、事前に何を感じたのか、僕らは知っている。多くの人がこれについて話しているけど、僕らはこの星の上でより多くの感情が生まれるのを望んでいない」

「僕らはそれをする必要はない。僕らはすでに冷静になっているし、それを凍結したんだ。尊敬の念がまだ存在していることを僕らは知っていると、僕は言った。僕らはレースを続けていくだけだ。すべては冷静だよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 モナコGP
サーキット モンテカルロ
チーム メルセデス
記事タイプ 速報ニュース