ハミルトン「今まで傾向からして、優勝するのにポールポジションである必要はない」
予選でハミルトンは僅か0.013秒でロズベルグに敗れたが、その結果には満足しているようだ。





日本GPの予選でメルセデスのルイス・ハミルトンは、Q3でポールポジションを逃した。彼はQ3最初のアタックでトップタイムだったが、同僚のニコ・ロズベルグに最後のタイムアタックで0.013秒という僅差で敗れた。
ハミルトンは昨日のフリー走行からロズベルグの2番手に位置しており、Q2では0.4秒差だったが、最終的にはほぼ同タイムを記録することができたので満足しているようだ。
「今週末は簡単にはいかなかった。もちろんライバルたちもそうだったと思うけど。でも予選最後のタイムアタックは本当に僅差だった」とハミルトンは語った。
「僕は自分のセットアップを変えた。予選では順位が常にシャッフルしていて、誰が勝ってもおかしくない状況だった」
「トップチームが大接戦の予選の中で、僕のマシンにはいくつかの大きな変化があった。だから本当に満足しているし、明日の2番グリッドからスタートできることになった」
「僕は前進できたし、僕は出来る限りの最高の仕事をすることができた」
ハミルトンは大接戦の予選の中で2番グリッドを獲得し、今までの2014年と2015年の日本GPで2番グリッドから優勝していたことから自信を取り戻している。
「僕は(今日だけでなく)出来る限りやってきた。今まで傾向からして、優勝するのにポールポジションである必要はない」
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