ハース、マレーシアでCI製の新しいブレーキディスクを使用

ハースは、マレーシアGPでカーボンインダストリー製の新しいブレーキディスクを使用することになった。

 ハースのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは、今週末のマレーシアGPのフリー走行でカーボンインダストリー製の新しいブレーキディスクを使用する。

 長いことブレーキに不満を抱えているグロージャンは、今年のロシアGPからカーボンインダストリーのブレーキを使い始めた。

 彼はカーボンインダストリーのブレーキに満足しているものの、クーリングの問題やディスク不足により、いくつかのレースでブレンボのブレーキを使用していた。

 今週末のマレーシアGPに向けて、ハースはすでにブレーキダクトを見直しており、フリー走行から新しいカーボンインダストリーのブレーキディスクをテストする予定だ。ここで問題がなければ、グロージャンは今シーズンの残りのレースでもこのディスクを使用していくつもりのようだ。

「マレーシアから、クーリングを改善した新しいディスクを使用する。きっと役に立つはずだ」とグロージャンは話した。

「もし(製造などの)遅延がなければ、この後のレースでもこのディスクを使いたい」

「僕たちは異なるブレーキをデザインした。チーム全体で良い仕事をして、よく改善できている」

 グロージャンは前戦シンガポールGPでこの新しいディスクを使用したいと考えていたが、シンガポールまでにはその準備が整わなかったものとみられている。

 チームメイトのマグヌッセンもこの新しいディスクを使用することになっており、両者は土曜日以降もこれを使い続けるかどうかの最終的な判断を下すことになる。

 万が一ハースが再度ブレーキをブレンボに戻した場合、グロージャンはそれでも心配することはないだろうと語り、すぐに解決策を見つけることができると自信を持っている。

「カーボンインダストリーのフィーリングもよくなっているけど、最近はブレンボも本当に改善されてきている」

「もしブレンボに戻すことになったとしても、心配はしていない。大丈夫だと思う」

「僕は少しだけカーボンインダストリーの方が好きなんだ。でももう一度言うけど、チームの全員が協力しているし、可能な限り懸命に作業をしている」

「ブレンボもカーボンインダストリーも、とても良い会社だ。どちらを最後まで使うかはすぐにわかると思う」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ロマン グロージャン
チーム ハースF1チーム
記事タイプ 速報ニュース