ハース、他メーカーとの提携にオープンな姿勢も直近の契約はなし

ハースのチーム代表は、ザウバーとアルファロメオのような提携形式にオープンな態度であることを明かした。

 ハースのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、あらゆるアプローチに対して寛大な姿勢をとっているが、チームを安価で売り渡すことは避ける必要があると語った。

 フェラーリの会長であるセルジオ・マルキオンネは、アルファロメオの名前をF1に復活させること、そのためにフェラーリのジュニアチームとなりつつあるザウバーF1チームを利用することを長期にわたって議論していた。そしてついに昨年12月、ザウバーはアルファロメオとの提携や、ドライバーにはフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールを起用することを発表した。

 motorsport.comはシュタイナーに対し、フェラーリはハースとアルファロメオを提携させようと考えていたのと尋ねたところ、彼は「いや、我々はその相手ではなかった」と答えた。

 しかし、ハースにはマセラティとの繋がりを持つ可能性があるという噂は見当違いなものであるものの、チームはこういったあらゆるアプローチにオープンな姿勢でいるだろうと語った。

「もちろんそうだろう? 我々は常に話し合いにはオープンだ」

「もし何かのアイデアがあれば、我々はそれに関心を示すことになる」

「しかしそれは我々の優先事項だろうか? おそらく、そうではない」

 ハースは2016年にF1に参戦を始めてからの2年間、主にチームオーナーであるジーン・ハースのビジネスによって支えられている。

 シュタイナーは、これは理想的な状況ではなく、結局は第三者的な立場からの支援が必要になると述べた。

「それが優先事項だと考えている。ただスポンサーの獲得は難しいことだ」

「他のチームだってそうだ。ビッグチームでさえそれに苦労している」

「我々のような小さなチームにとっては、よりいっそう難しいことなのだ」

「チームをあまりにも安価で手放してしまうことは避けなければならない。そんなことをしたら取り戻せなくなってしまう。もしチームを低い価格で手放すのなら、二度とその価値を得ることはできない」

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この記事について
シリーズ F1
チーム ハースF1チーム
記事タイプ 速報ニュース