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13/12/2017 03:48
ハートレーは以前レッドブルのリザーブのシートを失った時について、"経験が十分ではなかった"と振り返った。
今シーズン途中からF1に参戦し、来年トロロッソからのフル参戦が予定されているブレンドン・ハートレー。彼は以前レッドブルのリザーブドライバーだったが、2010年にその座から降ろされた経験がある。
ハートレーは、当時について"十分な経験を持っていなかった"と振り返った。
「その時点で準備ができていなかった。その時の僕と同じ歳でレッドブルにいたマックス(フェルスタッペン)たちを大尊敬しているよ」
「本当に良いチャンスがあったけど、当時は経験不足だった。僕は必要な経験も、おそらく僕を手助けしてくれるであろう経験も持っていなかった。シートを失った時、僕はボロボロだった」
しかしハートレーは、今となっては経験豊かで"より柔軟"なドライバーになったと自負しており、ポルシェで築いたキャリアを楽しんできたと語った。
「それから多くのことを学んだ。18歳の時よりももっと柔軟なドライバーになったと思う」
「(F1キャリアを復活させた)タイミングは完璧だし、今後も改善できると思う。厳しい時もあったけど、そこから学べたことは僕にとって重要なものだった」
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