バトンとパーマー、Q1のインシデントで真っ向から対立

予選Q1の最終コーナーでのインシデントについて、バトンはパーマーを非難するも、パーマーはそれを否定した。

バトンとパーマー、Q1のインシデントで真っ向から対立
Jenson Button, McLaren MP4-31
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS16
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS16
Jenson Button, McLaren MP4-31
Jenson Button, McLaren MP4-31
Jenson Button, McLaren MP4-31

 ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)は明日の決勝を19番手からスタートするが、フリー走行ではトップ10に入るペースで走行していた。

 マクラーレン・ホンダは、バトンに、予選Q1をソフトタイヤで通過させようとしていた。そしてセッションの最後に、スーパーソフトタイヤで1周だけアタックするという戦略だった。しかしバトンはその時、最終コーナーでジョリオン・パーマー(ルノー)と出くわしてしまった。

「昨日は8番手で、今朝は9番手だったので、ペースは良かった」とバトンは話した。

「でも、僕たちのタイミングが台無しになってしまった。これは初めてのことじゃない。最終セクターでは4台もオーバーテイクする必要があって、最後の1台が本当に遅かったと思う。でもレーシングライン上にいたので、最終コーナーで彼をパスしないといけなかった」

「ブレーキングを遅らせて、スピードを保ったままコーナーに入るので、最終コーナーは本当に重要だ。もしラインが見えなかったらこれはできない。彼はゆっくり走っていたし、マシンがどんな動きをしていたかなんてわからない。これにはがっかりしているし、やってはいけないミスをしてしまった。ルノーもそうだけど、最近のレースでは何回もそうしていた」

パーマー「僕はラインを譲った」

 一方のパーマーは15番手スタートとなっているが、そのパーマーは、自分がペナルティを受けるべきだというバトンの言い分を否定した。

「誰も僕にトラフィックを教えてくれなかったから、必要以上に接近してしまった」とパーマーは説明した。

「最終コーナーでは、僕は文字どおり道を譲るべきだったし、ペナルティを受ける必要はなかった。彼らはそれを調査しているはずだし、これ以上は行動を起こさないと言っていた」

「僕は彼(ジェンソン・バトン)を見て、すぐにラインから退いた。彼が僕を抜いていった時には、僕はトラック上にいなかった。道を譲ろうとベストを尽くしたこれで彼が0.3秒失ったとは思わない」

「僕はQ1で1周だけクリアラップを走ることができて、Q2でもそうだった。彼らはもっと良かったはずだ。でも僕はハッピーだし、これ以上のことはできなかった」

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